JAL、1～2月搭乗分の国内航空券タイムセールを開催！

めっきり寒くなって来たけれど、まだ昼間の日向は暖かさが残るんだよなぁ…
これがもうちょっと寒くなると、ホントにもう外に出掛けたくなくなるんだけれど。

JAL、1・2月搭乗分のタイムセール開催！

JALが、2021年12月1～20日に掛けて、「国内航空券タイムセール」を開催するコトを発表しました。

まずはタイムセールの概要から。

対象路線・対象搭乗日・運賃・購入期限は、2021年11月30日（つまり本日）14：00ごろにWEBにて発表されるとのコトで、現時点では不明ですが、JALのタイムセールは、あくまでも“先得割引”のタイムセールなので、これまで開催されて来たタイムセールでは、“先得割引”が適用される全路線が対象になって来たので、今回も、同じスタイルの内容なのだと思われます（あくまでも願望を含めてですが…）。

運賃表が現時点では未発表ですが、一部の路線については、発表がなされているので、それを取り上げてみると、こんな感じになっています（一緒に、過去2回分のタイムセールでの最安値を比較して併記しておきます）。

10月開催…2021年11月3日～2022年1月7日搭乗が対象
8月開催…2021年9月1日～10月30日搭乗が対象

基本的にJALの場合、羽田～伊丹線が最安値になるコトの多いランクなので、基本的には、7,000円スタートと言うコトになるのかな？と言う感じ（短距離の離島路線を除いて）。

Go Toがあるかも？なタイミングだが…

上述の表のとおり、10月開催の際は、ややタイムセール価格が全体的に8月開催よりも低くなった感じだったのですが、今回は、ビミョーと言う感じがしなくもないですね。

羽田～伊丹線は値段を下げていますが、羽田～新千歳・福岡・那覇は上げた感じ。

それでも羽田～新千歳・福岡に関しては、8月開催よりも低い価格設定にはなっていますが。

8月の時点では、緊急事態宣言が多くの都道府県で出ていた段階だった割に、強気の設定でしたが、10月開催のタイムセールは緊急事態宣言が明けた形になったのにも関わらず、値を下げた形。

そして、今回は1～2月にも“Go Toトラベル”が行われるのではないか？と言われている期間が対象となっているのにも関わらず、8月開催時よりも安そうな情勢。

今一つ、このタイムセールの価格設定が分からない感じもしますね。

まぁ、年始以外の1・2月は本来、閑散月に当たる時期なので、もうちょっと値段が下がっても良かった気はしますが、“Go Toトラベル”を見据えると、大盤振る舞いもしにくいのかも知れませんが、安く設定されるのは事実なので、早めに航空券を仕込んでおくと言うのは、アリですね、全然。

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コロナの再拡大は、日本でもあるのか？

先日、小松～羽田線に搭乗しましたが、かなり満席に近い搭乗率だったコトに、やや驚き。

需要はどこまで戻っているんだろう？と言う気にちょっとなりましたけれど、今年に入って、JALは、断続的にタイムセールを行っている状態。

さすがに春の開催時のように羽田～伊丹で5,000円とかの驚きの価格帯は出てこなくなりましたけれどもね。

ちょっとはタイムセールの効果が出ているのだろうか？とも（そう言えば、今年、ボクがJALに搭乗した分は全てタイムセールでの購入でしたし…）。

限定価格と言うのは、間違いなく、需要喚起としては有能なツールですからね。

ただ…

やっぱり気になるのは、コロナに慣れきってしまった感じがすると言う点。

温泉に行ったのですが、湯船の中で大きな声で話している人もいましたし、脱衣所とかでも無意味に長居して話し込んでいる人たちもいましたし…

折角、日本国内での感染が落ち着き始めたのだから、このままの状態が続くコトを願うならば、やっぱりまだまだ油断はできないと思うのだけれど、もっと“おひとりさま旅”なんかを推奨するとか、世の中がそうした流れになれば良いのだけれども…とも。

世界的にも感染がまたまた拡大している兆しもありますからね。

ってか…

どうでも良いのですが、先日までブラックフライデーを開催していたJAL。

個人的には、あまりパッとしなかったからブログではスルーしていましたが、どうしてタイムセールを目玉にしなかったんだろう…？