ソラシドエア、コロナ禍だけれど、羽田~那覇線を新規開設!

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ソラシド、羽田~那覇線開設!

コロナ禍のままで2020年度が終わりに近付いてきて、航空各社から2021年度の事業計画が続々と発表になっていますが、仕方がないコトですが、そもそも既存の路線ですら運航されるのかどうか…と言うレベルなので、新規の路線開設と言うのは、ホントにごく僅か。

まずはコロナ禍の影響がどこまで残るのか次第…と言う感じではありますが、その中で、まず目を引いたのは、国内勢としては、「ソラシドエア」。

2021年3月28日から始まる夏ダイヤで、羽田~那覇線の開設を発表しました。

たびかず
この状況下で新路線って、攻めますね…と、つい思ってしまいますね。

元々、2016年8月以降、多客期に羽田~那覇線の臨時便を飛ばしていた「ソラシドエア」ではありますが、今まで定期便では未就航だった訳ですが、このコロナ禍での進出と言うコトになります。

1日3往復での運航。

これで「ソラシドエア」の羽田路線は、宮崎・熊本・長崎・鹿児島・大分に続く6路線目と言うコトになり、那覇発着便も、鹿児島・宮崎・神戸・石垣・福岡(現在調整中)・中部に続く7路線目と言うコトになります。

また同時に現状、1日1往復での運航している那覇~石垣線も、1日3往復化されるコトが発表になっていて、すっかり那覇を起点とした路線網の整備に力点を置いた感じもしますが、“那覇”を起点にした…と言う場合、やはり欲しいのは、羽田便だった訳で、ようやく…と言う感じもしますね。

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他の路線では減便も!

でも、このニュースを読んだ時に、最初に思ったのは、そもそも羽田の発着枠をどこから絞り出すんだろう?と言う点でした。
コロナ禍で羽田発着ですら運休が続いている中ですが、それでも羽田の発着枠は需要が回復した際に、必要不可欠なモノで、各社、手放している訳でもないので、発着枠が新規開設に回っている訳じゃないですからね。

まさか資本提携先であるANAがその分、減便するのかな…なんて思いましたが、「ソラシドエア」の羽田~那覇線就航と同時に羽田~宮崎線は、1日8往復から6往復に、鹿児島線は1日5往復から4往復に、それぞれ減便されるコトも発表に。

減便される便数も、合計で1日3往復。
まぁ、合計の便数としてはつじつまが合いますね。

コロナ禍で、減便は四六時中、目にする訳ですが、新しい定期路線を開設すると言うのは、ピーチ以外ではあまり例がない事例(他にこの夏ダイヤだとFDAぐらいかな?)。

確かに「ソラシドエア」の場合、既に羽田・那覇共に就航済みの空港で、その両空港間を結ぶ路線なので、開設コストは、全くの新規就航よりは低く抑えられるのでしょうが…

これは既存路線の回復に目途がつかないからなのか、それとも那覇線の搭乗率が他よりも良いと踏んだのか。

どちらだろう。
特に宮崎線なんかは、「ソラシドエア」の総本山的な路線。

それすら減便する訳ですからね。

ただ那覇を拠点化するには、必要不可欠なピースだったと言う判断なのでしょうね。

まぁ、1日8往復で運航していた羽田~宮崎線とかが当面、8往復分の需要に戻らないと見たと言うだけの話なのかも知れませんけれど。

当面、需要が戻らないで、運休措置を続けたり、運航をしても需要が弱い状況が続くのであれば、1日3往復でも新路線で運航した方が会社としてはプラスでしょうしね。

追記|運航スケジュール発表!

運航スケジュールも発表になりましたので、追記しておきます。

SNJ25 羽田07:05→那覇09:45
SNJ27 羽田14:05→那覇16:40
SNJ29 羽田18:10→那覇20:50

SNJ26 那覇10:15→羽田12:40
SNJ28 那覇14:50→羽田17:15
SNJ30 那覇20:15→羽田22:40

増便される那覇~石垣線も運航スケジュールが発表になっています。

SNJ41 那覇11:35→石垣12:35
SNJ43 那覇17:15→石垣18:15
SNJ49 那覇18:00→石垣19:00
SNJ42 石垣13:10→那覇14:05
SNJ44 石垣18:45→那覇19:40
SNJ50 石垣19:35→那覇20:30

羽田~那覇線は、満遍なく時間が散らばっていて、自分のスケジュールに合わせやすい感じですが、那覇~石垣は、夕方に固まっていて、石垣発の午前便はなし…と言うのが、ややネックと言えますね。

2021/02/09:追記

中堅航空会社の次の一手はあるのか?

残り僅かにはなったけれど、今年度は乗り切れる。

確かに決算と手元の資金状況からは、そう推測できる。

ただ来期の中間決算辺りには、かなり厳しい情勢になりそうな予感がある「ソラシドエア」。
それは別に「ソラシドエア」だけじゃなく、JAL/ANA以外の中堅航空会社は同じタイミングのように思う。
新しい資本の増強策と言うのは、もちろん、練られているのでしょうが、その中で、次の一手としての羽田~那覇線なのかな。

ビジネス需要よりも、国内観光需要の方が、力強い可能性があると言う感じの。

ただあまりにもコロナ禍の影響が大きいからなのか、それとももうそれだけの経営体力が残っていないのか、JAL/ANAに比べると、次の一手が出ていないのも事実のように思う。

そうした意味で、次の一手を出して来た「ソラシドエア」。

生き残れるかどうか…
ただ、やっぱり経営規模が小さいのがネックだろうな。

旅行需要が回復してきたら、那覇発の国際線とかも試みて欲しい気はしますけれどもね。

沖縄を拠点にしているJTAがまごまごしている内に、今でこそ、コロナの渦中になってしまったけれど、距離的にも長くなく、それでいて需要的もそこまで弱くなく、日系は那覇発着の需要を取りこぼしているのは、明らかでしょうから。

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