関空1タミ国内線と伊丹空港、サービス施設使用料徴収へ!

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関空1タミ国内線と伊丹にサービス施設使用料徴収!

関空と伊丹空港を運営している関西エアポートですが、2018年10月28日から、関空の第1ターミナルを発着する国内線と伊丹空港の利用者を対象に、旅客サービス施設使用料(PSFC)を徴収するコトを発表しました。

1人あたりの金額は、以下の通りになっています。

空港 ターミナル 区分 大人 子供 メモ
伊丹空港 260円 130円 新設
関西国際空港 第1ターミナル 国際線 2,730円 1,370円 既設
乗継 550円 280円
国内線出発 430円 220円 新設
国内線到着 430円 220円
第2ターミナル 国際線 1,230円 1,230円 既設
乗継 250円 250円
国内線出発 410円 410円
国内線到着 360円 360円

*関空第2ターミナルに関しては子供料金設定なし
*既に導入されているPSFCについては、金額の変更なし

今回、新たに追加で導入されるPSFCは、現在は航空会社が負担しているモノですが、今後は、利用者が航空運賃と共に航空会社へと支払、これを航空会社が関空エアポート社に支払うと言うシロモノ。

徴収したPSFCは、伊丹のターミナル改修工事などに充てるとしています。

施設を使うのだから、使用料を取ると言う理屈は分からなくもないデス。

が、そもそも関空を利用したのに、伊丹の改修工事に利用されると言う理屈は分からないかな。

まぁ、伊丹は好きな空港の1つなので、改修されるのは、嬉しいのですけれど。

そして、伊丹が260円。
関空の第2ターミナルが410円。

簡素な第2ターミナルで410円。
確かに古いけれども、大規模な改修工事中の伊丹が260円。

なんなら関空の国内線利用は430円。

この金額と差額はどうやって決めているのやら…と言う気にはなりますね。

ってか、関空の第2ターミナルなんて、びた一文払いたいと思える様なサービス施設じゃないんですけれどもね。



関空エアポート社は2年連続増収増益決算!

因みに、関空エアポート社自体は、黒字決算。

2018年3月通期の連結決算は、売上高が2,064億円(前年度比15%増)、純利益で283億円(同67%増)。

2年連続で大幅な増収増益で着地している訳で、ここでPSFCの導入を急ぐ理由は、見当たらない気がしますしね。

ただ関空の第1ターミナルも改修工事の計画があるみたいですし、そもそも第2ターミナルと第1ターミナルの国際線に使用料があって、関空の第1ターミナルの国内線利用に使用料がなかったと言うのもおかしな話ではありますが。

因みに、伊丹と関空の第1ターミナル国内線利用者に使用料が掛かるのは、2018年10月28日以降の離発着が対象で、第1ターミナル国内線は、到着時も同額の使用料になります。

ってか、今まで航空会社が負担していたと言うのであれば、その分、航空券が安くなるのであれば、納得なんだけれど、きっとそうならない所が納得出来ないんだよな…

仙台空港でも徴収開始!

そして、仙台空港でも同じ様にPSFCと旅客保安サービス料の導入が2018年10月28日搭乗分より導入されるコトが明らかになっています(国際線に関しては、10月28日以降の搭乗で9月28日発券分から徴収)。

区分 路線区分 大人 子供
旅客サービス施設使用料 国内線 230円 120円
国際線 600円 300円
旅客保安サービス料 国際線 110円 110円

これらの導入によって、施設の拡充を進めると共に、航空会社のコスト負担を軽減し、就航路線拡充に繋げるのが狙いな訳ですが、民営化された空港が、続々と施設使用料を導入して行く形になるのは、どうなんだろう…みたいな気はしますね。

因みに、同じ日から新千歳空港の国内線利用でも、旅客サービス施設使用料の徴収が始まります。

大人が270円・子供140円。

既に国際線は徴収を開始しており、そちらは大人1,030円・子供520円で変更なしです。

名目的には、2015年3月から国内線ターミナルビルなどの大規模な改修工事を行っており、2018年7月に完成したばかりなのですが、その施設の整備・維持・管理に充てる為とのコト。

って…

これから何かが整備される訳じゃないのね…

まぁ、今までは航空会社が負担していただけで、巡り巡ると、それは元は我々利用者の運賃から出ているので、こうしてしっかりと個別に請求された方が分かりやすいと言えば、分かりやすいのですが…

ってか、ぶっちゃけて言ってしまえば、何に使われているか、今一つ、分からないんですよね、この類の料金って。

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昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。