JAL、国際線機内食を家庭向けに改良して一般発売開始!

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機内食って、確かに楽しみ。
ただ別に、そこまでエコノミークラスの機内食って美味しい!!!と言う訳じゃないと思う。
そして、どうして満腹になるコトがないんだろう…
1日3回食べても、全然、満腹感に繋がらないんだよなぁ…

JAL、国際線機内食を改良して一般販売開始!

JALが、2021年7月21日から、国際線機内食「BISTRO de SKY」(ビストロですかい)の販売を開始しました。

既にANAでは機内食の販売が、2020年12月から始められていますが、JALもようやく…と言う感じですね。

元々、機内で機内食を加熱する際は、水蒸気によるスチームオーブンを利用しているが、家庭用電子レンジで温めても食材の食感などがしっかりと残るように、調理の加熱時間を短くすると共に、ご飯を炊く水分量などを調整しているのがポイント。

また、機内ではトレーセットとして提供している機内食ですが、1食でも満足ができるようにごはんと主催のバランスも調整されているほか、ビーフコンソメスープがセットになっている。

今回、発売が開始された第1弾は、以下の通り。

JAL|BISTRO de SKY

・賛否両論シリーズ|機内食オリジナルメニュー3種セット
恵比寿の人気和食店「賛否両論」の笠原氏が監修し、JALのために作り上げたオリジナル和食メニュー

-4種だしの旨み やわらかかつ重
-かつおだし香る豚肉の生姜焼き重
-いろいろ野菜と塩だれ から揚げ重

・北海道シリーズ|機内食オリジナルメニュー3種セット
北海道のご当地グルメをテーマにした機内食シリーズ

-スパイス香るホワイトカレー
-特製デミソース エスカロップ
-ごろごろ野菜のやきとり(豚肉)丼

通販ショップの「JALショッピング」で購入が可能。

価格は、以下の通り。

・3種×4食(合計12食)+ビーフコンソメスープ12袋|9,790円(税・送料込み)
・3種×2食(合計6食)+ビーフコンソメスープ6袋|5,890円(税・送料込み)

販売目標数は、数万食としていて、8月上旬には第2弾の発売を予定しているとのコト。

先行するANAに触発されたのか?

元々、企業の社食向けに余剰となった機内食の販売を行なったコトもあるし、ラウンジカレーの販売を行なったりもしていたが、一般向けの機内食販売は、JALとしては初なのかな?

ちょっと意外だったりしますし、今更?みたいな感じもしますけれどね。

先行したANAは累計で80万食を売り上げていると言うから、それに続け!と言う感じなのか、元々、一般販売は予定していなかったが、ANAがヒットしてその後も売り上げを持続させるのを見て火が付いたのか…

どちらなんだろう…とは思いますが、ようやく重たい腰を上げたのは事実。

そして、個人的には機内食は機内で食べたいし、エコノミークラスの機内食は、そう感激する味でもナイと思っていますが、面白い試みなのも事実だと。

別に収益的には焼け石に水なのかも知れないけれど、多少なりとも改善に繋がれば…とも思う。

さらに繋がって、ワンワールドメンバーの機内食なんかが通販にて、買えたりすれば面白いのに…とも。

別に予約限定でいいと思うけれど。

…って、そこまで食べたい機内食もないけれどね、個人的には(笑)。

この先、第2弾も予定していると言うけれど、エコノミークラスだけでなく、上位クラスの機内食をモチーフにした販売とかへ続くのかどうか。

先代スカイタイムの復刻なら、買います!!

個人的にJALに通販でお願いしたいのは、味が変わったばかりですが、先代のスカイタイムを復刻して、通販商品として売り出して欲しい…

多分、それなら箱で買う気がする(いや、値段次第か…)。

いや、今のスカイタイムも美味しいですよ。

甘さ控えめだし。
ただスカイタイムらしくない味な気がしてしまうのは、確か。

先代のスカイタイムは類似商品も少ないから、販路を増やせば、そこそこの流通はあると思うんだけれどなぁ…

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