ラウンジカレーの販売開始!
JALが羽田・成田空港の国際線ラウンジで提供している「JAL特製オリジナルビーフカレー」の販売ならびにマイルでの交換を、スタートさせました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、海外へ気軽に行けない状況が長引いていますが、「JALの国際線ラウンジのカレーが食べたい」と言う声に応えての販売・交換の開始だとのコト。
具体的な購入方法は、「JALショッピング」で1袋1キロ入り2袋分で、お値段は、6,000円!
マイルでの交換の場合は、JALマイルを商品と交換できる「JALとっておきの逸品」で、こちらも2袋で、必要マイル数は、8,000マイル!
4袋の場合は、14,000マイルでの交換が可能。
販売・交換は、2020年12月31日までと、案外、長い期間になっているので、安心して悩めますね(笑)。
1袋の内容量が1キロ。
ボクが普段、スーパーで買うようなレトルト食品のカレーだと、内容量は200グラムなので、1袋で家族4名分ぐらいと言う感じなのでしょう。
それにしても…
6,000円。
仮に4名で1袋を食べたとして、2回分8名分と言うコトになる訳ですが…
これを高いと捉えるかどうかです。
前述のボクがスーパーで買うようなレトルトカレーは1袋100円(正確にはそれ以下)。
仮に4名で食べたとしても、400円です…
ただカレーを外に食べに行ったと考えれば、安いですよね。
ココイチで考えても、最近は、値段がやや高騰気味ですから。
しかも、「JALの国際線ラウンジのカレー」ですから。
関連リンク|
「JAL特製オリジナルビーフカレー」の販売について
JALのカレーは、どんだけ美味いんだ?
それにしても…
JALのサクララウンジと言えば、利用したコトがないボクでも、“カレー”と言うイメージです。
もう代名詞にすらなっている感じなのですが…
どれだけ美味しいんでしょうね。
コロナ禍で、ラウンジを利用できず、しばらく食べれないだけで、商品化の声が聞こえてくるぐらいなんだから、さぞかし美味しいのでしょうね。
食べてみたい気はするけれど…
カレーよりも他のモノの方が食べたいなぁ…なんて思ったり。
だってカレーは、普段でも、自宅でも、とりあえず、食べられますからね。
そう思わないのが、普段からJALの国際線ラウンジを使っている人なのでしょう。
とりあえず、プライオリティパスでラウンジ入店→元を取るために、必死に軽食暴食と言う乞食のような旅人には、縁のない世界です(笑)。
でも、こうした状況下にあって、自宅でラウンジの味を楽しめると言うのは、慣れ親しんでいる人には、嬉しい話題ですね。
御料鶴の方が、気になる
ただ、どうせならば、今、このJALのカレー、成田空港近郊の“DINING PORT 御料鶴”でも提供がなされているんですよね。
そちらに行きたいかな…と言う気はします。
だけれども、“DINING PORT 御料鶴”は、このラウンジカレーの他に、機内食メニューの提供も行っていたりするので、かなり悩みますけれどね。
久しぶりに、機内食、食べたい気持ちもあるし。
でも、そもそも機内食って、地上で食べると美味しいのだろうか。
空の世界だと、そこまで美味と思う機内食は、そう多くはないし、そもそも満腹感には程遠く、コスパが悪い気はするのですがね。
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