アメリカ、1月26日から入国にコロナ耐性証明書の提示を義務付け!

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トランプ氏からバイデン新大統領へ。
トランプ氏は確かにインパクトも絶大だったし、メッセージも明確だったけれど、これからアメリカがどう変わって行くのか…と思いつつ、そろそろ日本にもメッセージが明確な総理が欲しい…と、つくづく。

1月26日から耐性証明書が必須に!

新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が、日本では一般的には5月ぐらいから…と言う流れになりつつあるようですが、アメリカ政府は2021年1月26日から、海外からアメリカへ入国・もしくはアメリカを経由する旅行者に対して、新型コロナウイルスの陰性証明書または治癒証明書の提示が義務付けされるコトが、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によって発表されています。

具体的な内容については、必ずご自身でそのタイミングの最新情報を確認して貰いたいですが(その場合は、1次情報でしっかりと)、現状、こんな感じになっています。

アメリカ|検査証明取得について

発効日|2021年1月26日
対象|満2歳以上の空路で入国する渡航者(アメリカ市民を含む)
内容|
・旅行者は、アメリカ行きフライトの出発72時間以内に新型コロナウィルス検査を受診し、陰性証明書を取得。検査結果を書面・電子情報で航空会社に開示する
・感染者については、回復したコトを証明する書類を開示する
・航空会社は、搭乗前に検査結果の陰性(もしくは回復)を書類で確認しなければならない
・航空会社は、陰性(もしくは回復)の証明を提示しない場合や検査を受けていないコトを確認した場合は、搭乗を拒否しなければならない
・アメリカ到着後3~5日後に検査を受けた上で、旅行後7日間は自宅待機を推奨(到着後の検査を受けない場合は、10日間)

なお、CDCは、日本の感染症危険情報の度合いを、2020年11月26日にレベル3から渡航延期勧告レベルのレベル4へと引き上げています(2021年1月22日時点)。

アメリカは州の状況・規制も要確認!

今回の措置は、アメリカ50州のほか、グアム・北マリアナ諸島・プエルトリコ・米領サモア・米領ヴァージン諸島も対象になっています。

ESTAによる渡航は、引き続き可能ですが、州などで実施されている規制はそれぞれ異なり、自己隔離やマスク着用を義務付けている州などもあるので、渡航前は要確認と言う感じでしょうか。

かなりの州と地域で、外出禁止令もしくは自宅待機命令が発令中で、日本人が比較的、多く訪れる州ではハワイ州・グアム準州・ワシントンD.C.・ワシントン州などは制限が段階的に解除されていますが…

現状、気軽に海外旅行に行ける状態でもないので、あまり対象になる人はいないでしょうが、過去14日以内にシェンゲン協定加盟国(26カ国)とイギリス・アイルランド・イラン・中国(香港を除く)に滞在暦がある場合は、入国ができない状態になっています。

 

またこれに伴い、アメリカの航空会社で日本へと乗り入れている航空会社は、各種対応を実施しています。

例えば、デルタ呼応空では、2021年1月12日以前に購入済みの国際線航空券で、2021年2月9日までにアメリカ旅行を予定している場合で、旅行開始日を1月25日以前に変更・再予約する場合に発生する運賃差額を免除する措置を行なっていたりします(感染予防と言う概念からすれば、この対応は、本末転倒のようにも思えますけれどね…)。

アメリカン航空では、1月23日からモバイルヘルスパスポートアプリの「VeriFLY」を導入するコトが発表になっています。

これは既にアメリカ発ジャマイカ・チリ・コロンビア・エルサルバドル・グアテマラなどへの旅行者向けに導入しているアプリですが、これを海外からアメリカに入国する渡航者にも拡大すると言うモノで、新型コロナウイルスの耐性検査などの結果をまとめて保存でき、目的地を入力して耐性証明書などの必要書類をアップすると、顧客データが入国要件と一致しているかを確認してくれて、合否メッセージが表示されると言うモノになり、チェックインの確認手続きが効率化されると言うアプリ。

まだまだ海外旅行は先の話だ…

まだまだコロナ禍の影響が続く中で、ワクチンの接種がスタートすると、少しずつ海外旅行…と言うのも、視野に入って来る人がいらっしゃるのかも知れませんが、当面は、こうした規制と情勢とのにらめっこ…と言う感じが続きそうですね。

そこで問題になって来るのは、国でバシッと一律に規制が掛かっていれば分かりやすいのですが、州やエリアによって規制が異なる場合は、かなり面倒だな…と、改めて。

今回、新たな規制が加わるアメリカなんかは、国土も広く、州の権限も大きいので、その代表的な話になるのかも知れませんね。

例えばハワイ州なんかは、ハワイ州への渡航者の10日間の自己隔離免除につていは、ハワイ州指定医療機関で受診した耐性証明書が必要になりますし。

まぁ…

個人的にはしばらくは海外渡航はナイだろうなぁ…と言う感じはヒシヒシとしていますけれどもね。

それまでは安静でいられるようにしておかないと。

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