ZIPAIR、バンクーバー線は往復、モバイルチェックイン対応に!

ZIPAIRのモバイルチェックイン対応路線は?

ちょっと前の話になってしまいますが、2024年3月から就航した「ZIPAIR」の成田~バンクーバー線ですが、モバイルチェックインをスタートさせていました。

 

「ZIPAIR」のモバイルチェックインは、まだ全路線が対象になっていないのですが、バンクーバー線は成田発もバンクーバー発も共に対象になっているので、かなり便利ですね。

ついでに「ZIPAIR」のモバイルチェックインが対象の路線は、現状、こんな感じ。

路線成田発現地発
ソウル線
マニラ線×
バンコク線
シンガポール線×
ホノルル線××
バンクーバー線
サンフランシスコ線××
サンノゼ線××
ロサンゼルス線××

アジア路線で見ると、成田発便は全てがモバイルチェックインの対象フライト。
現地発だとマニラ・シンガポール線が未対象。

一方の北米方面線は、アメリカ路線はホノルルを含む全ての路線が未対象になっていますね。

とりあえずマニラ・シンガポール発便が対象になれば、アメリカ以外の路線が対象になるので、分かりやすくはなるのですが、現状だと、対象外の路線があるので、ちょっと分かりにくさが残る感じにはなってしまっていますね。

 

ハードルが高いのは最初だけ!

モバイルチェックインは、最初はちょっと戸惑うコトもあるかと思いますが、慣れてしまえば、かなり便利。

列に並ぶ必要もほぼなく、受託手荷物がある時だけ、別の列に並べばOKですから、時間の短縮にもなりますしね。

日本発路線だと、国際線の場合、そこまで利用している人が多くないようにも思うけれど、寧ろ、「なぜ?」と言う感じすら。

特にLCCの利用だと、荷物を預けずに機内持ち込みだけと言う人も少なくないハズ。
それだとカウンターに立ち寄る必要がなくなりますからね。

ホント、便利なんですよね。

さらに成田発便ならば、受託手荷物についても自動預入機が利用可能なので、仮に預入の荷物があったとしても、ほぼ列に並ばないで済むと言う状態だったりします。

日本発・日系だからこそ使いやすい!

まぁ、確かに利用したコトがない人からすれば、ちょっとした不安感があるのも事実。
でも、だからこそ日本発便で練習がてら挑戦してみるべきなのでは…?と。

いきなり海外で…となると、表記も英語であったりするコトが多いので、ハードルが上がりますしね。

その点、日系の「ZIPAIR」ならば基本的な表記は日本語ですし、仮に空港などでバタついても日本語対応ですしね。

このゴールデンウィーク、まもなく出国のピーク日が来ますが、混雑するシーズンにわざわざ列に並ばなくても済む方法があるならば、利用して、ゆっくりと空港から始まるフライトを楽しんだ方が良いですよ~。

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