京王、来春のダイヤ改正で、特急と準特急を統合し、準特急廃止へ!

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たびかず
たびかず

ども。
たびかず(@tabikazu40)です。
長旅に出たり、フラッと旅したり、そんな旅ヲタなアラフォーです。

コロナ禍でダイヤ改正と言えば、終電の繰り上げが記憶に新しいですが、久しぶりに大規模な改正があるコトが京王から発表になりました。
停車駅が変わると共に、速達系の種別を1つ無くすと言う大きな改正。
これが意味する所は何なのか…と言う感じもしますが。

京王、春のダイヤ改正で準特急廃止!

関東の大手私鉄の京王電鉄が2022年3月に行なうダイヤ改正の内容を発表しました。

今回のダイヤ改正の大きな柱は、速達系列車の停車駅などの変更。なのかな?と言う感じですが、ひとまず、こんな形。

実施時期|2022年春予定
対象曜日|全日(平日・土休日とも改正)
対象路線|京王線(井の頭線は未実施)

まず大きなのは、現在ある“特急”と京王ならではの種別である“準特急”を、“特急”に統合させると言う点で、これに伴い、“準特急”の名称は廃止。

そして停車駅に笹塚・千歳烏山の2駅が追加されると言う点(京王・高尾・相模原線系統の特急の全てが停車に)。

また北野~高尾山口間は、現状、各駅に停車している準特急に合わせる形で、特急通過駅だった京王片倉・山田・狭間の各駅に停車するコトに。

そして、有料ライナーである“京王ライナー”は現在、土休日のみ停車している明大前駅に、平日運行便も停車し、井の頭線との接続利用でも利用できるようになります。

明大前駅への停車は、上り(新宿行)に関しては降車のみ。下り(京王八王子・橋本行)に関しては乗車のみと言う扱い。

また土休日に新宿~高尾山口駅間で運転をしているMt.TAKAO号の通年運行化も発表になりました。

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準特急廃止・千歳烏山停車の意味は?

特急と準特急が統合して、準特急が廃止…

でも内容的には、特急と準特急が統合して、特急がなくなる感じがしなくもないですが…

笹塚は都営新宿線方面への乗り換えが出来る駅なので、理解もできます。
ただ千歳烏山への停車はどうなんでしょうね。

確かに利用が多い駅なのは間違いない。
ただ遠近分離と言う観点からすると、ホントに特急の停車が必要なのか?と言う気はしますが。

ただ千歳烏山駅が高架になると、2面4線化する計画なので、それを踏まえて考えているのかな?と言う気もしますが、そもそも京王は複々線区間がナイので、どうしても速達系が前の列車に詰まるシーンが多く見られるので、どうせ列車が詰まるのであれば、停車させてしまおう…と言う流れなのかも知れませんね。

また有料の京王ライナーの運転を始めたので、そちらに誘客したいと言う思惑もあるのかも…ですが。

ただ…

高尾線内は現状の準特急に合わせる形になり、特急も各駅に停車。

通過駅の設定があるのは、急行だけになると言う逆転状況になるのは、やっぱり名前負けしているよね…と言う感じは否めませんけれどもね。

旅も鉄も空想は楽しい|先を見過ぎた鉄道車両たち
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関東でも速達から途中駅重視になるかどうか

ダイヤの改正と、速達系列車の停車駅と言うのは、どの鉄道会社でも頭を悩ませるところなのだと思う。
少なくとも万人に受けるような施策にはならないでしょうしね。

そして何よりも、コロナ禍で需要が減退した中で、いずれはその需要が戻るのかどうか…と言うのも、見極めないといけない中で、今回のようなダイヤ改正と言うのは、より頭を悩ませるところだとも。

その中で京王は速達系から舵を切ったのだろうか?と言う感じも。

関西の私鉄では、阪急・京阪がその流れの先鞭を切りましたが、需要の大きな途中駅で、速達系の通過の駅がある場合は、関東でもその流れになって来るのかも…とも思ってしまうダイヤ改正ですかね。
まぁ、たかが1回のダイヤ改正では、それを判断するのは早計だとも思うけれど。

コロナ禍で人の流れも変わって来ているので、それを踏まえるとなると、来年じゃないかも知れませんが。

まぁ、例えば…と言われると困るけれど(西武池袋線の大泉学園とか?需要はかなり多いが、隣駅が石神井公園だからなかなか難しそうな気はするし、そもそも停車させるだけの余裕もなさそうな気はするけれど。そうなると乗換駅なのに急行が止まらない秋津とかでしょうか)。

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