JAL、盆休みも対象の国内線タイムセール実施へ!

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正直、今年の旅行は、まだ記事にしていませんが、先日の静岡~関西で打ち止め…と思っていました(お金もないし)。
この旅行もきっかけは、JALのタイムセールだったりしたのですが、またしてもJALがタイムセール実施で、“どこか行けないかな…”と考える自分がいたり…

セールや期間限定と言うコトバに弱いアラフォーです。

JAL、盆期間中も対象のタイムセール開催!

JALが国内線のタイムセールの開催を告知しました。

実は、ANAもタイムセールを5月29日限定で実施しているのですが、それに対抗する意味もあるのか?と思いつつ、ANAは1日のみの開催で、沖縄線のみ。

それに対してJALは、全国発着の路線が対象になっているので、かなり利用度が高いと言う感じです。

ひとまず、路線によってタイムセールの値段は異なるのですが、具体的にはこんな感じ。

タイムセール期間|2021年6月1日00:00~6月20日23:59
搭乗期間|2021年7月1日~8月31日
対象運賃|先得割引タイプA・B/スーパー先得/ウルトラ先得

7月前半の主な路線のタイムセール価格は(先得割引タイプA期間)、こんな感じですが、あくまでも便限定で曜日によっても異なるのが要注意です。

タイムセール価格主な路線
6,000円~羽田~伊丹・関空・秋田・山形・小松
7,000円~羽田~青森・三沢・南紀白浜・鹿児島
伊丹/関空~那覇
8,000円~羽田~新千歳・岡山・広島・山口宇部・徳島・高知・松山
羽田~福岡・那覇・北九州・大分・長崎・熊本・宮崎
伊丹~新千歳・福岡(下り)・新潟(下り)
伊丹~出雲・松山・大分
9,000円~羽田~女満別・旭川・釧路・帯広・函館・出雲
伊丹~福岡(下り)・函館(下り)・熊本
関空~宮古*・石垣*
10,000円~伊丹~函館(上り)・新潟(上り)・鹿児島
12,000円~羽田~石垣(下り)
伊丹~青森・秋田・仙台・長崎・宮崎
13,000円~羽田~石垣(上り)
伊丹~山形(下り)
15,000円~羽田~宮古
19,000円~伊丹~花巻

*設定曜日のない日がある路線

最安便は便が限定されるのがネックですが、それ以外の便でもタイムセールが行われている路線も多いので、とりあえず1つずつ確認して行くしかないかな…と言う感じですが、対象搭乗日の間口が広いので、この夏にお出かけを考えている人には、要チェックと言う感じです!
何と言ってもお盆の期間中も対象ですからね(盆期間中は、上記のタイムセール価格とは大きく異なるので、再度、ご自身でご確認くださいね)。

JALのタイムセールのメリットは先得割引ベース!

今年に入って2回目になるJALのタイムセールですが、前回は羽田~伊丹の最安が5,000円と言う感じでした。
今回は、5,000円~と言う設定がそもそも無くなってしまったので、それに比べるとやや値上がり基調ですが、前回開催時は、その最安は火曜日限定だったのに対して、今回は、6,000円になりほぼ毎日が対象(対象便は限定と言うのは同条件)。

前回よりも使い勝手が増したと言う感じがしますね。

特に、平日に思うように休めない人には大きくプラスと言う感じがします。

JALのタイムセールで嬉しいのは、あくまでも現在発売中の先得割引運賃の期間限定の値下げと言う扱いを取っていると言うコト。

なので、発券後の取り扱いなどについても、先得割引の運賃規則に準ずると言うのが、LCCのセールよりも好条件になると言う感じですね。

手荷物などの条件も、タイムセール運賃のモノが同時にあるのではなく、先得割引に準じる訳ですから。

逆に超爆安になっていないLCCのセールよりも、荷物が多めの人や成田まで時間・電車賃が高いはJALのタイムセールの方がトータルだと安くなる可能性すらありますよね、きっと。

こう言う時に紙時刻表が有難い…

それにしても…

こうしたタイムセールで、便限定だと、手元に紙タイプの時刻表があった方が、チェックしやすいんだよなぁ…と、つくづく。

JALの今回のセールでも便名は、値段・便名・日付などは一覧で出ているのですが、搭乗時刻とかは自分で調べないと分からない状態。
こう言う時に、紙の時刻表が手元にあれば、複数の便があっても、すぐに搭乗時間も分かりますからね。

行先があらかじめ限定されている場合だと、別に便が限定されていても、そこの便をWEBで調べるだけで済みますのは事実。
でも、ボクの場合、国内旅行でも海外旅行でも、行き先がまず先にあって…と言うのではなくて、行き先もあるけれど、値段も重要でそれに合わせて旅程や利用する空港が変わったりすると言うタイプなので、そうした感じで行き先・旅程を固めて行くタイプの場合、やっぱり紙の時刻表の方が便利なんですよね。

国内線最終号はゲットしたので、当面は、これを片手に使い倒す形になるのだと思うのですが、デジタルに移行して行くのは、世の流れではあるのですが、アナログの良さと言うのも、やっぱり大事にして行きたいな…と改めて。

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