ワンワールドの新制度「コネクト」にフィジーエアウェイズ!

Sponsored Link

ワンワールド・コネクト、誕生!

世界的な航空アライアンス(連合)のワンワールドが、新しく「ワンワールド・コネクト」と言う制度を発表しました。

スターアライアンスが「コネクティングパートナー」として、中国の吉祥航空(HO)を迎え入れ、HOのフライト利用時にスルーチェックインが出来たり、上級会員がHOのラウンジを利用出来たりするのと同じ様な考え方を持った制度になっています。

吉祥航空は、スターアライアンスのコネクティングパートナーではありますが、吉祥航空のフライトでマイルを貯めるコトが出来る航空会社は現時点で、

・エアカナダ
・中国国際航空
・エバー航空
・シンガポール航空
・ユナイテッド航空
・ANA

の6社だけ。

同じスターアライアンス加盟航空会社であるルフトハンザ・ドイツ航空やニュージーランド航空のマイレージプログラムでは、吉祥航空搭乗時にマイルが積算出来ないと言う注意点がありますし、ぶっちゃけ、ちょっと分かりにくい様な気がしなくもない制度。

まぁ、近隣エリアの航空会社は、ほぼほぼ提携があるから、不便はないのかな…?とは思いますが。

さて、具体的に「ワンワールド・コネクト」を見てみると、ワンワールド加盟航空会社の各会員が他のワンワールド加盟航空会社を利用する際と同等のサービスを確保すると言うサービス。

「ワンワールド・コネクト」への参加条件は、最低3社以上のワンワールド加盟航空会社のスポンサーが必要になっていて、先行したスターアライアンスのコネクティングパートナーと同じ感じです。

ワンワールド・コネクトにフィジーエアウェイズ!

今回、「ワンワールド・コネクト」の第1弾として、フィジーエアウェイズの参加が発表になりました。

スポンサー航空会社は、

・アメリカン航空
・ブリティッシュエアウェイズ
・キャセイパシフィック航空
・カンタス航空

の4社で、JALの名前はありませんが、これによりワンワールド加盟航空会社の全上級会員は、フィジーエアウェイズ運航便に搭乗する際には、優先搭乗など様々なサービスを受けるコトが出来る様になります。

アメリカン航空とキャセイパシフィック航空・カンタス航空は、フィジーエアウェイズとコードシェアを実施しているので、スポンサーに名前が入って来るのは、分かる。

ってか、カンタス航空なんかは、フィジー政府に続いて46%の出資をしている訳だし。

でも…

何故、ブリティッシュエアウェイズ?と言う気がしなくもない。

いや、別にブリティッシュエアウェイズが悪いと言っている訳じゃないけれど、地理的に考えて、JALが入ってこないのが、謎です。

1社目の「ワンワールド・コネクト」メンバーだから、スポンサーメンバー全てをワンワールド創立メンバーにしたかったのかな…とすら思ってしまったり。

フィジーエアウェイズって?

さて今回、「ワンワールド・コネクト」メンバーになるフィジーエアウェイズは、ナンディを拠点に13ヶ国21路線を運航していて、主だった所では、シドニー・香港・ロサンゼルスに就航させています。

そしてこれらの路線に加えて、2018年7月3日から、撤退していた成田~ナンディ線を9年ぶりに復活させるコトが決まっています。

フィジー…

海・ビーチ~って言うイメージしかないんですけれども、この便が飛んでいないと、結構、不便で行きにくい国だった訳で、直行便復活は大きなニュース。

また、フィジーエアウェイズの「ワンワールド・コネクト」への加盟で、フィジーはもちろんのコト、キリバス・ソロモン諸島・トンガ・ツバル・バヌアツ・サモアの9空港が加わり、他のアライアンスでは加盟航空会社がない西太平洋エリアで、一気に優位に立つコトに。

ワンワールド・コネクトは、広がるか?

それにしても…

どうなんでしょうね。

先行していたスターアライアンスの「コネクティングパートナー」が、全く広がりを見せない中での発表。

ワンワールド的には、世界の様々な地域で今後とも協議を進めて行くコトを明らかにしていますが、世界の潮流はアライアンスよりも2社間提携に揺り戻しが来ている中で、アライアンスとして、2社間よりももう少し大きな枠組みを用意しよう…と言う話なんでしょうが。

ただ手薄だった西太平洋エリアでパートナーを迎えたと言うのは、利用者的には賢い選択だった様にも思ってしまいますけれど。

今後は、そこまで規模が大きくはないけれども、そのエリアで力を持っている航空会社を狙っていくのでしょうね。

とりあえず、ワンワールド加盟航空会社がほぼナイに等しいアフリカと、手薄な中央アジアの航空会社が入って来ると面白いんですけれどもねぇ…

因みに、現時点でフィジーエアウェイズの「ワンワールド・コネクト」への正式な加盟日は未発表で、後日、発表になるみたいです。

フィジー…

そう言えば、昔、旅ブログで人気を集めていたゆーまクンが住んでいるんだよなぁ…
移住してからは成功しているみたいで、『世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論』と言う単行本まで出しているので、読んでみてください~♪

「ミクロネシア方面の航空関連ユース」みたいな話題はコチラもチェック!






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。