Plaza Premium Loungeが再度、プライオリティパス対応に!
世界最大級の独立系ラウンジの「Plaza Premium Longe」ですが、再度、「プライオリティパス」での利用が可能になるコトが明らかになりました。
既に、2023年6月6日から第1弾として、以下の空港ラウンジがプライオリティパスでの利用が可能になっています。
- アジア|
香港・マカオ・台北(桃園)・セブ・プノンペン・シェムリアップ・シンガポール・イスタンブール(サビハ・ギョクチェン)・ドバイ・ダンマーム・リヤド・ジェッダ・ - 北米|
トロント・バンクーバー・エドモントン・ウィニペグ・ダラスフォートワース・オーランド・ - ヨーロッパ|
エディンバラ・ロンドン(ガトウィック・ヒースロー) - アフリカ|
アディスアベバ
さらに、2023年6月20日からは第2弾として、以下の空港のラウンジで、プライオリティパスが利用できるようになります。
- アジア|
青島・北京(大興)・香港・名古屋(中部)・台北(松山)・ランカウイ・ペナン・クラーク - オセアニア|
ブリスベン・メルボルン・シドニー・アデレード - ヨーロッパ|
ヘルシンキ・ローマ(フィウミチーノ)・ブダペスト
今回、追加になるのは、1・2弾合わせて合計63か所のラウンジ。
一気に増える感じですね。
先日、日本で初めて名古屋(中部)にPlaza Premium Loungeができたのですが、このブログではプライオリティパス、使えないしなぁ…と、見事にスルーしたのですが、その中部でも利用可能になると言うのは、嬉しい限りですね。
プライオリティパスについては、この辺りの記事を参照してください。
コロナ禍で提携が終了したのは、なぜ?
プライオリティパスでPlaza Premium Loungeに入る。
それは数年前までは可能でした。
が、2021年7月から全ラウンジが利用対象外に。
世界最大規模のPlaza Premium系でプライオリティパスが使用不可に?
アジア圏でもかなり多くの空港でラウンジがあったので、一気にプライオリティパスの利便性が下がった感じがあったのですが、今回の復活は嬉しい限り。
でもコロナ禍でわざわざ提携をなくしたのに、一体、何故?と言う感じも。
プライオリティパスを利用すると、ラウンジ側にも幾ばくかの料金が入るコトになりますが、その設定が低単価だったと言うのがあるのかな?と思っていました。
量よりも単価を取ると言う感じで。
まぁ、コロナ禍で量も追えないような状態でしたしね。
それがコロナ禍が終わりに向かい、人が行き交う様になったので、再度、量を追う展開になって来たと言う感じなのかな?
どうなんでしょうね。
日本でも更なる展開があるのか?
で、日本にも上陸したPlaza Premium Lounge。
この先、どう言う展開を見せて行くのか。
より楽しみな存在にはなって来ますね。
個人的にはやはり成田・羽田に欲しいですが、羽田はそもそもそこまで場所がなさそうな気もする。
成田は逆にワンターミナル構想があるので、せっかく作ったとしても…と言う感じはしますが、JALが第2ターミナルのサテライトにあったサクララウンジとJALファーストクラスラウンジを閉鎖したので、その跡地に入らないかなぁ…なんて思ったりも。
サテライトなので、ちょっと立地的には利便性は低くなりますが、敷地の面積としては充分だと思うんですけれどもね。
逆に、ワンターミナルになる前に入っておけば、その後も展開しやすくなるでしょうし。
その他だとやっぱり国際線の本数的には、関空ぐらいなんでしょうが、こちらもリニューアル工事の真っ只中なので、ちょっと入る余地がナイのかなぁ…とは。
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