プライオリティパスを持って、空港ラウンジを使おう (3)

  1. 空港ラウンジとプライオリティパス
  2. 楽天プレミアムカードの基本スペック

さて前回の記事で楽天プレミアムカードのスペックを書きましたが、それを踏まえて、プライオリティパスを持つ必要があるのかどうか…と言う所。
楽天プレミアムカードのスペックとしては、可でもなく不可でもないレベルだと思う。
値段を考えれば、普通かな…と言う気もします。

また、保険の家族特約とかがないのに加え、家族会員へのプライオリティパス付与が出来ないのを考えると、どちらかと言えば、単身者向けのカードと言えなくはないですが、これも(残念ながら?)クリアしてる。

なので、詰まる所、“年間でどれだけラウンジを使うのか”と言う所に尽きます。

3回に分けて書いておきながら、結論が、それかいっ!!!と言う感じがしますけれどもね。

さらに言ってしまえば…

“どれだけ海外に行くのか” 

当たり前すぎるほど当たり前なのですが、結局の所、それに尽きる感じがします(笑)。

もう学生じゃないしね。
さすがにそんなに思い立ったが吉日の様に、旅が出来る訳でもないし、長い夏休みや冬休み、春休みがある訳でもないし。

羽田深夜便とプライオリティパス

基本的に1年に1回くらいでしょうか、海外に行けるのは。

さすがにそれだと利用価値が薄い感じ。
ただその1回が大体、2ストップはする旅になる。

それを踏まえて考えると、非常に微妙な所。
これがスカイチームとかのマイルを貯められるカードだったら、あまり迷わない気がしますが…

ただ決め手になったのは、最近、羽田発の深夜便を利用する機会が増えたと言う所。

エチオピアに行った時のエミレーツ(ドバイ・アディスアベ乗り換え)。
ベトナム・ホイアン(ホーチミン乗り換え)。
そして先日のキューバ(サンフランシスコ・メキシコシティ乗り換え)と、ここ3回連続で海外旅行は羽田利用。

さらに言えば、実はもう既に次の旅の予約が終わっているのですが(超ド短期弾丸旅行ですが)、それも羽田発の深夜便。
仕事をし始めると、体力が持つ限りは、選択肢的に羽田の深夜便利用と言う形が一番ベスト…なんて、思いますが、さすがに仕事を終えて空港に行って、乗り換えがあると疲れるんですよね。

歳、なのかも…(ボソッ)。

IMG_1215

んで、この羽田発の深夜便利用と言う流れは、これからも続くように思う。
仕事をした後で搭乗出来ると言うのは、便利ですし、そもそも旅程が限られている身なので、友好的に使えると言うのもありがたいですし。

ってか、最近は、羽田の深夜便利用ありきでしか旅程を組んでませんしね。

到着した日からスグに動けるように…

それを考えると、やっぱり今までみたいに空港に到着して、色々と歩き回ったりするってのは、疲れてしまう…

そう考えると、使う回数はそこまで多くはなくても、メリットはあるのかなぁ…なんて、つい思えてしまう。

残念なのは、羽田空港にプライオリティパスを使えるラウンジがない所なのですが、そこは楽天プレミアムカード側に付帯して利用出来るラウンジがあるので、カバー出来る(航空会社系のラウンジではありませんが)。

旅を充実させるためのアイテム

結論的には、持ってみました、プライオリティパス(って、1回目の記事で“到着しました~”と書いたので、そもそも結論はいらなかったか)。

きっと、元を取ろうと考えてしまうから、“使うかな?”なんて考えるんでしょうね。

もっと旅を充実させたい。

そう考えたら、自然に申し込みしていました。
旅を充実させるためのアイテムとしてのプライオリティパス。
旅を充実させるためのアイテムとして、空港ラウンジ。

楽天プレミアムカードもさすがに楽天なだけあって、申し込みがWebからでもスムーズでしたし、案外、すぐに到着。
そこからプライオリティパスの申し込みを行ったのですが、10日くらいで到着したので、次の旅から早速使ってみようかと。

また使った感想とかは、随時Upして行けたら~と。



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