追記|
このラウンジは、その後、場所が変わって営業しています(名称は変更なし)。
インド・チェンナイでプライオリティパスが使えるラウンジ
ので、ラウンジへと直行。
因みに、国内線ターミナルは、そこまでの広さがある訳でもなく、狭すぎず、広すぎずって言うぐらいのターミナルでした。
もうちょっとお店があっても良さそうな気がはしますけれどね。
インド南部のゲートシティでもあるチェンナイなんだし。
ただそもそも空港でお茶をしたり、食事をすると言う考え方には、まだインド全体的になっていないと言うコトなのでしょうかね。
なので、飲食スペースはありますが、お店はコンパクトだし、少なめでした。
飲食スペースが少ないのにもかかわらず、プライオリティパスが使えるラウンジと言うのは、チェンナイには2ヶ所もあったりする不思議さ。
それぞれ制限区域に入って、1つ、階層を上がった所にあります。
ボクはその中で、1番ゲートに近い方のラウンジを利用しました。
と言うのも、プライオリティパスのWebサイトに、“外に喫煙所アリ”と言う表記があったので。
ラウンジでコーヒーを飲んだ後、もう1本だけタバコを吸って、それから搭乗しようかなぁ…なんて企んでいたのですが、実際には喫煙所は近くになく、同じコトを思った喫煙者の方々は要注意です(喫煙所は、1番ゲートとは正反対の7番ゲート近くの1カ所しか見当たらず)。
こじんまりだけれども、居心地は良いラウンジ
さて、ラウンジ。
ラウンジがあるのは、制限区域内に入った階層の1つ上の階と言うコトなので、エレベーターで1つ上の階層へと上がります。
トイレを過ぎた突き当りのラウンジが、プライオリティパスも利用可能なラウンジ。
ラウンジ内に入って、カードと搭乗券を出して、サインをする流れは、他のラウンジと同様です。
朝だったので、軽食だけかな?なんて思ったのですが、ちゃんとご飯系もありました。
まぁ、どちらかと言うと、コンチネンタル系の朝食ではなくて、インド系のご飯が主流でしたけれども(国内線ターミナルのラウンジなので、これは仕方がないのかな…と)。
ただ宿で軽くですが朝食を済ませて来ちゃったので、そこまでがっつり食べる気が起きず。
まぁ、その後に搭乗したフライトでは、国内線にも関わらず機内食がちゃんと出たので、逆に、がっつりラウンジで食べていなくて正解でしたけれどもね。
なぜか軽食とお水などが置いてあるコーナーと、コーヒーやジュースが置いてあるコーナーが全然、違う場所にある不思議なラウンジ。
最初、コーヒーが飲みたくて、どこにコーヒーが置いてあるんだろう?と探してしまいました。
もしかして、このラウンジ、水しかない?
コーヒーとか、有料メニュー?
それともスタッフにオーダーをして1杯ずつ落として貰うタイプ(キエフのラウンジがそのタイプでした)かな?
なんて思ったのですが、ちゃんと別の場所にコーヒーマシーンが置いてありました(ラウンジの真ん中あたり)。
ラウンジ内は、ターミナル同様にキレイ。
さすがターミナル自体、新しいだけあります。
調度品も今風ですし、階層が1つ上で、ガラス張りなだけあって、ターミナルも良く見えるし、ラウンジ内も明るく感じられます。
Wi-Fiもラウンジ専用Wi-Fiでさくさく。
ただ窓側にコンセント付きの場所がないのは、ちょっと残念。
コンセントはソファタイプのエリアにしかなさそうでした。
朝の利用でしたが、もしかしたら出発ラッシュは終わっていたのかな…と。
なので、混み具合も、そこまで混んでおらず、居心地がいいラウンジ。
ただもうちょっと離発着が多い時間帯で、利用者が多くなると、混雑は心配になるかなぁ…と。
座席数は、そこまであると言い難いので。
まぁ、7番ゲートの方にもプライオリティパスで利用できるラウンジはありますから、当面は、そこまでの混雑はないのでしょうし、そもそも、国内線ターミナルのラウンジなので、長居すると言う人も多くないのでしょうが。
因みに、会社によってはCAさんの朝食場所に指定されているみたいで、ちょうどラウンジにいた時に、IndiGoのCAさんが利用されていました。
それにしても、国内線への搭乗でもラウンジが使えると言うのは、有り難い限り。
そう言えば、今までプライオリティパスを使って、幾つかのラウンジを使ってきていますが、なかなか国内線でラウンジを使うと言う機会は無かったので、余計にそんな気持ちに(日本国内のラウンジは、プライオリティパスを使ってではなく、クレジットカードを使ってでしたし)。
ただインドは、セキュリティチェックや、搭乗手続きに時間が掛かりやすいので、折角のラウンジも、制限区域内に入った時点で、搭乗時間までそこまで時間が残っていない…と言う残念さはありましたけれどね。
プライオリティパスって?
ここまで書いておいて、アレですが、
プライオリティパスについては、この辺りの記事を参照して下さい。
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