【空港喫煙所情報】台北桃園国際空港で喫煙所に行ってみた

制限区域内の喫煙所は、ココ!

搭乗予定機のディレイ…からの前の便へと振替になり、急ぎで出国。

搭乗口近くまで到着した時に、ふと時計を見ると…

あ、ゲートオープンまで5分強ある。

 

タバコ、吸えるやん。

と言うコトで、喫煙所を猛ダッシュで探してしまいました。

ボクが利用したのは、第1ターミナル。
まず制限区域内には、A8ゲート近辺にありました。

各ブロックに1ヶ所ずつあると言う感じみたいなので、第1ターミナルの逆側のBブロックにも同じ様な場所に1ヶ所、喫煙所は設けられている形です(B8ゲート近く)。

パッと見ると、何だか屋外みたいな感じですが、屋根はあったので、雨の日でも濡れるコトは無いかな…と。

逆に太陽の光がしっかり入って来るので、明るい感じだし、ベンチもちゃんとあるので、雰囲気は良い感じの喫煙所でした。

空港の搭乗口近辺は、どちらかと言うと、地下街みたいな雰囲気もあったので、寧ろ、喫煙所の方が明るくて居心地が良さそう…とすら思ったぐらいです。

出国手続きを終えて、右に進んで行き、Aゲートゾーンに来たら、右左進んで行くと、A8ゲートがあり、その近辺です。

逆に、Bゲートゾーン出発ならば、出国したら左に進み、搭乗口ゾーンに来たら右に進めば右側に喫煙所がある形になります。

ターミナル間を結ぶシャトルが良く見える場所にあると言う感じです。

第1ターミナルは古いターミナルで、天井も低く、動線自体、出国から搭乗口までちょっと歩く感じのターミナルになっていますが、中でも喫煙所は遠い部類かと。

しかも、そんなに喫煙所の案内表示がない感じで、時間がなかったコトもあって、“ホントにあるの?”と、つい思ったぐらいでした。

でも、ホッとしますね。

こうしたバタバタとした出発の時でも、喫煙所が制限区域内に設けられていて、一服してから搭乗出来ると言うのは。

まぁ…

香港行きなので、そこまで機内の時間はないので、吸わなくても耐えられると言えば、耐えられましたけれどもね。

到着エリアは館外喫煙所のみ

さて、到着時の喫煙所の話も。

到着時も第1ターミナル利用でしたが、入国審査を終えて、荷物をピックアップして検疫を抜けて、制限区域外に出ると、そのまま館外に出て、一番右奥にありました(階層で言えば、1階に当たります)。

ホントに一番角にちょこんと。

ただ単に灰皿が置いてあるだけと言う簡素なモノで、衝立とかがある訳でもなかったです。

まぁ、到着時の喫煙所って、どの国も、同じ感じなんですけれどもね。

到着ロビーに出てくる出口は1ヶ所だけですし、そこまで広くもないので、恐らく、スグに見つけられるかと思います。

因みに、第1ターミナルの場合、到着フロアの1つ下の階はバス乗り場になっていますが、そのバス乗り場にも端の方に喫煙所はありました。

さらに余談ですが、このフロア(階層で言えば地下1階)にセブンイレブンが入っているので、空港に着いてスグに何か必要な場合は、利用しやすいかと(南北両方にありました)。

逆に、さらにその下に行ってしまうと、MRTの駅とバス降り場になるのですが、降り場の所に喫煙所があるかどうかは未確認です。

まぁ、地下1階までで、サクッと吸って、サッサと市内に向かうのが良いのかな…と。

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