今年も…
箱根駅伝を見て、感涙。
特に今年は地元にある大学が出ていたので、よりいつもより感涙…
アラフォーになって、涙腺、弱くなったなぁ…と思うけれど、箱根駅伝だけは何気にほぼ毎年、涙腺崩壊なんだよな~と思いつつ、正月から涙すると、清らかな気持ちになるのよね。
JAL、3月搭乗分のタイムセール開催!
JALが、2022年3月1~26日搭乗分が対象になっている「国内航空券タイムセール」の開催を発表しました。
まずは、タイムセールの概要から。
販売期間|2022年1月7日00:00~1月26日23:59
搭乗期間|2022年3月1日~3月26日
対象運賃|
・タイムセール先得割引タイプB
・タイムセールスーパー先得
・タイムセールウルトラ先得
対象路線・対象搭乗日・運賃・購入期限は、2022年1月6日14:00ごろにWeb上にて発表されるとのコトで、現時点では不明ですが、JALのタイムセールは、あくまでも“先得割引”のタイムセールと言う扱いなので、これまで開催されて来たタイムセールでは、“先得割引”が適用される全ての路線が対象になって来たので、今回も、同じスタイルでの内容なのだと思われます(あくまでも願望を含めて…ですが)。
運賃表はいつもの如く、現時点では未発表。
ですが、一部の路線については、発表がなされているので、それを取り上げてみると、こんな感じになっています(一緒に、直近2回分のタイムセールでの最安値を比較のために併記しておきます)。
路線 | 今回 | 12月開催 | 10月開催 |
羽田~伊丹 | 7,000円~ | 7,000円~ | 7,300円~ |
羽田~新千歳 | 9,000円~ | 8,500円~ | 7,900円~ |
羽田~福岡 | 9,000円~ | 8,500円~ | 7,900円~ |
羽田~那覇 | 8,800円~ | 9,000円~ | 8,500円~ |
12月開催…2022年1月8日~2月28日搭乗分が対象
10月開催…2021年9月1日~10月30日搭乗分が対象
基本的に、JALの場合だと、羽田~伊丹線が短距離の離島路線を除くと最安値になるコトが多い路線なので、恐らく“7,000円がスタート価格”となるタイムセールなのだと思われます。
2022年もタイムセールは継続なのか?
上述の表のとおり、羽田~伊丹線は変わらず。
羽田~福岡・新千歳線は価格上げ。
羽田~那覇は価格下げになっています。
羽田~福岡・新千歳線は、タイムセールとしては過去最高値でのスタートと言う感じがしますね(8月開催でも8,900円~でしたので)。
注目すべきは、今までのタイムセールは約2ヶ月が搭乗対象になっていましたが、今回の搭乗対象期間がかなり短いと言う点でしょうか。
3月末と言うのは、航空業界で見ると、上期・下期のスケジュールの境目になるタイミングと言うのもあるのでしょう。
それともこの先、タイムセールと言う形での販売は一段落させたいと言う考えによるモノなのか…
どちらなのかは不明ですけれど、JALは、2021年度に入って、タイムセールを2ヶ月に1回の頻度で行なって来ていたので、そろそろ次の動きがあるのだろうか(そもそも12月に開催しているので、今までの流れだと今月はタイムセールの開催月でもなかったのですけれどもね)。
2022年もこの先、継続される動きだとすると、やっぱり嬉しいですけれどもね。
Go To トラベル次第では激戦になるか?
タイムセールと銘打っているけれども、爆安!と言う感じじゃないかも知れない。
ただやっぱりJALで国内線を利用するとしたら、もっとお値段が必要になるコトが多いので、この期間中に旅に出る計画がある方は、タイムセールを活用するのは、アリですね。
そして“Go To トラベル”が、いつから再開されるのかと言うのも、1つの鍵にはなりそう。
仮にこの期間中が“Go To トラベル”の対象期間になっていると、チケットは争奪戦になる可能性もあり得るのかな…とも。
需要自体は、結構、盛り返して来ていると思うし、羽田発着の国内線の運航は、ほぼ通常に戻ったと言う気もするので、過去のタイムセールよりは利用しやすくなるのも吉ですかね。
ひとまず2022年1回目のJALタイムセール。
今後も継続的に開催されると、やっぱり利用したくなるようには思うのし、旅に出るきっかけにはなるので、今後も期待したいところではありますね。
こうしたセールにうまく乗って、今年もJAL便に乗れますように…
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