dポイントの増量キャンペーン、今年も開催!
毎年、秋~冬にかけて開催される「dポイント」の増量キャンペーンが、今年も11月1日から開催されるコトが発表になりました。
今年も対象企業のポイントを「dポイント」に交換するだけで、15%分の「dポイント」が増量されると言う錬金企画。
「dポイント」は、JALマイルにも繋がるほか、現金化も高還元率で可能なので、お得なキャンペーンなので、見逃すのはもったいなさすぎる内容になっています。
まずは概要から。
エントリー|必要
エントリー期間|2021年10月25日~2022年1月5日
キャンペーン期間|2021年11月1日~2022年1月5日
*期間は対象企業によって異なる
内容|
キャンペーン対象企業のポイントを「dポイント」に交換すると、15%相当をキャンペーンポイントとして進呈
キャンペーンポイント|
・進呈時期…2022年2月末ごろ
・種別…期間・用途限定ポイント
・有効期限…進呈日から約3ヶ月
例年行われている内容と、基本的には同じ感じですね。
初めてこのキャンペーンに参加しようと思っている人は、幾つかの注意点がある感じですが。
対象企業が幅広くて間口も広いキャンペーン!
まずキャンペーン期間。
対象企業によって異なるのですが、現時点で発表になっているのは開始日のみで終了日は未発表。
交換したいな…と思っている対象企業のポイントを持っている人は、その企業のキャンペーン開始日前後に、再度チェックする必要があります。
まず、対象企業と開始日は、こんな感じ。
2021年11月1日~ | アメフリ | NTTコムリサーチ |
中国電力 | キューモニター | |
くらしTEPCO | げっとま | |
thanks! | 大垣共立銀行 | |
JAL | 日専連ライフサービス | |
セゾンカード | So-net | |
ちょびリッチ。 | ドットマネー | |
ハピタス | V POINT | |
三井住友カード | ワールドプレゼント | |
PeX | 北陸電力 | |
ポイントインカム | Point Town | |
マイ大阪ガス | モッピー | |
UCカード | 東北電力 | |
RealPay | リクルートポイント | |
m | ||
2021年11月5日~ | 十六銀行 | |
2021年11月10日~ | アプラス | |
2021年11月11日~ | 松井証券 | |
2021年11月15日~ | ジャックスカード | |
2021年11月16日~ | NTT Group Card | オリコ |
大和ハウスフィナンシャル | BitCash | |
ほくでん | ポケットカード | |
よんでんコンシェルジュ | Life CARD | |
りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行 | ||
2021年11月18日~ | JCB | |
2021年11月19日~ | イオンフィナンシャル | |
2021年11月22日~ | CNポイント | |
2021年11月25日~ | パッチョポイント | |
2021年11月30日~ | DCカード | NICOSカード |
MUFGカード | 三菱UFJポイント | |
2021年12月1日~ | Wallet+ | Gooポイント |
はぴeポイント | マツモトキヨシ | |
YOSHIKEI |
そもそも対象となる企業が多いのが特徴ですが、仮に対象外のポイントだったとしても、「PeX」や「ドットマネー」などを経由できるならば、そこから「dポイント」へと流し込めるので、それだけで増量の対象になると言うのが、このキャンペーンの大きな所ですね。
増量になるのは、期間限定ポイントだけれど…
注意点としては、まず貰える増量分については、用途・期間限定ポイントになると言う点。
2022年2月末ぐらいに付与されてから約3ヶ月の有効期限が設定されるので、長さ的には充分かと。
フツーに街中のポイントが利用できる店舗で利用するコトもできます。
ただケータイ料金の支払いに使ったり、交換商品に使うコトはできません。
なので、JALマイルに繋がっている「dポイント」ですが、増量分に関しては、JALのマイルへ交換するコトができないと言うコトになります。
あとの注意点は、ホントに開始日と終了日が対象企業によって異なるコト。
そのぐらいでしょうか。
逆に、ポイントを右から左に移動させるだけと言うイメージで、15%の増量「dポイント」をゲットできるチャンス。
しかも「dポイント」は、日興フロッギーで売買してしまえば、現金化が容易(「dポイント」で株を買って即座に売却し、自分の銀行口座に振り込むと言う流れ)。
これはもうチャンスでしかない。
そして、期間も長めなので、今からでも十分、原資となる対象企業のポイントを貯めるコトも、ポイントによっては可能ですしね。
去年と同様の15%増量と言うのは、一昨年の20%やその前の25%増量に比べると迫力は確かに劣りますが、それでもまだまだお得感の高いキャンペーンなので、ぜひ!
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