マレーシアはランカウイ限定で外国人観光客OKに!

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ランカウイ島限定で、外国人観光客にも開放!

マレーシア政府が、2021年11月15日からランカウイ島に限定して、外国人観光客の受け入れを再開するコト発表しました。

2021年6月からは全土でのロックダウンを実施していましたが、10月1日に解除。
ワクチンの接種も成人での完了率は90%を越えて来ている状態であるコトから、外国人観光客の解禁に繋がった感じ。

実現すると、外国人観光客の受け入れは、マレーシアとしては短期旅行者の入国を禁止した2020年3月以来の話で、今後はランカウイ島での状況を見ながら、受け入れ地域を順次拡大して行く考え。

ただ現状、対象国は未発表(近日中に発表のようです)。
またワクチンの接種が条件になる模様。

日本が対象に含まれるかどうか。
またワクチン接種以外の条件が加わるのかどうか。

注目しておきたい所ですね。

もしかしたらタイから国境越えできる?

ランカウイ島は、2021年9月16日から国内観光客の受け入れ政策が開始されている状態。

ただ最近、ホテルで従業員が地域社会から感染し、結果、50人以上がクラスター感染すると言う事例も出ていたりするのは、気掛かりな所ではありますけれどね。

まぁ、これは防ごうと思っても、完全に防ぐ策がナイのだから仕方ないのかな…とも思うけれど。

島に渡って、そこで何かがあると逃げ場がないと言うのは、気にしておかなければならない話なのかな…と。                                                                                                                

ただタイも11月から入国時の隔離措置を46の国と地域は免除になるコトが発表されましたばかり。

ランカウイ島は、タイとの国境にある島。

ってコトは、タイから船での入国もOKになるのかな(今後の条件次第ですけれど)。

タイ側のリペ島から船でランカウイへ…
船さえ動いていれば、行けるルート。

なんか久しぶりに、旅のルートを妄想してしまいましたが、点が線に。

線がやがて面に…

そんな感じで行けるエリアが広がっていけば良いのですが。

2022年はウィズ・コロナの時代になる?

マレーシアは、ロックダウンが解除されたのが、ついこないだ。

今回、ランカウイ島の外国人観光客の受け入れ再開が行われたとしても、まだまだ予断は許さないのかな…と言うのが、正直な感想。

感染には波もあるし、揺れ戻しと言うのは、どの国でもありますしね。

そもそも、ランカウイ島への外国人観光客開放についても、ワクチン以外の条件が出てくるのかどうかもありますしね。

ただタイもそうですが、まずはポストコロナに向けて、東南アジア諸国も動き出して来た…と言う感じですね。

カンボジアも、観光客向けのeビザの申請受付が再開された模様ですしね(但し、現時点ではワクチン接種済みの場合は、入国後、指定ホテルでの隔離期間アリ(未接種の場合は、14日間))。

少しずつ、観光を含め、経済活動を再開させ、ウィズコロナ・ポストコロナの時代へ。

来年はホントにそんな1年になるのかも知れないですね。

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