東武・西武・伊豆箱根バスも「バス特」終了へ!

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バス特、東武も西武も終了

埼玉県と東京都を地盤にする「国際興業バス」と東京西部を地盤にする京王系の「西東京バス」。

このバス2社がPASMO・Suicaで運賃を支払うと利用金額に応じて割引が受けられる「バス利用特典サービス」(以下、「バス特」)を終了すると言う記事を書きました(記事を書いた時点では「国際興業バス」だけでしたが、後日、「西東京バス」も終了を発表したので、追記していました)。

そしてさらに「東武バス」グループと「西武バス」・「伊豆箱根バス」も「バス特」の終了を相次いで発表しました。

 

「東武バス」は、ネット上で公式なアナウンスがなく、バス車内・バス停での掲示によるアナウンスのみなので、グループの全ての会社で終了するのかどうかは不明ですが、掲示されたモノを見る限り、終了するのは、「東武バスグループ」となっています。
ですが、東武グループに属する「朝日自動車」グループは“東武バスグループ”とも異なるので、「バス特」の終了は今のところ、アナウンスされていない模様。
つまりは、朝日自動車・関越交通・川越観光自動車・坂東自動車・茨城急行自動車・国際十王交通ではひとまず現時点では「バス特」は継続される感じですが、そもそも「朝日自動車」グループでは扱い上、東武バス(正しくは東武バスセントラル)扱いになっているので、どうなるかは予断を許さないところかと。
「東武バス」グループとしては、2021年3月31日を以って、バスポイントおよび特典バスチケットの付与が終了。

「西武バス」も現時点ではネット上での公式なアナウンスはなく、バス車内・バス停での掲示によるアナウンス止まりですが、2021年3月1日を以って終了がアナウンスされています。

「西武バス」と同じく西武グループに属する「伊豆箱根バス」は、ネット上で公式なアナウンスが出ており、それによると、2021年3月25日を以って終了とのコト。

バス特の代わりは?

「東武バス」グループは、2021年3月中旬から学生向けの高割引である年度定期券を新規で発売するほか、一部の発売所では定期券をグループのクレジットカードである東武カードで購入できるようになるようですが、やはり「バス特」の“気軽な割引制度”の魅力には勝てない感じですし、そもそも発売所でのクレカ対応なんて自社カードだけ…と言うのも、もう今の時世じゃないですね。

もちろん、クレジットカードで決済されると手数料が掛かるのは、分かるのですけれど…

「西武バス」は、定期券の金額区間内ならばどの路線でも乗車が可能な「金額式IC定期券」・西武バス全区間で乗り放題の「学トクIC定期券」などが代わりにアナウンスされている他、1日乗り放題のIC1日乗車券の「1Day Pass」(630円)を4月1日から600円に値下げをするコトも発表されていますが、1Day Passが600円になると言うのは、朗報ですが、そもそも往復利用だと片道300円以上の区間じゃないと元は取れないから、代わりになるかと言われるとビミョーな部分も。

1日3乗車すれば、結構、元が取れる人も多いでしょうが。

「伊豆箱根バス」は、代わりとしては通勤定期券・通学者対象の特割通学定期券・平日限定のウィークデー通学定期券や片道利用に対応した片道通学定期券などの定期券の利用をアナウンスしていますが、これまたそんなに目新しさはない感じがしてしまいます。

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もう全社一斉終了でも良いのでは?

ひとまずこれで既出の2社と合わせて合計で5社。

どうしても、「バス特」の終了が今後も続いて行く感じがしてしまいます。
と言うか、いずれ全社で終了するのでは…?と言う感じもしちゃいますけれどもね。

それならそれで、もう一斉に発表すれば?と言う気もします。

逆に、こうパラパラと発表されると、どの会社がOKなのかも分かりにくい感じがするし、単独路線ならば問題ないでしょうが、複数の会社が入って来る区間や路線だと、違いが出るコトは弊害でしかない気がします。

まぁ、そもそも「バス特」はPASMOを導入しているバス会社が絶対に導入しなければならない訳でもないから、こう言う形になるのは、仕方ないのでしょうが。

気になる点としては、各社ともに、終了の理由が、“「バス特」の本来の使命を終えたため”としているところで、決して“コロナ禍による売り上げ減少”とは謳っていないんですよね。

まぁ、逆に在宅勤務やテレワークの促進で、コロナ禍においては「バス特」って一番、活用しやすいサービスなだけにそれが謳えないのでしょうが、今だからこそ「バス特」と言う気もするのですが…

あと個人的には、バスの定期券って、買いにくいんですよね…と言うのが、率直な感想。

駅に営業所や発売所があれば良いのですが、そうじゃない場所も多いのが現状。

そうなると郊外にある車庫に併設された営業所まで行かなくてはならなくて、不便極まりなく、そもそもこうした車庫併設の営業所は元々、営業時間的に終業後に行ける感じでもないのも、不便なところ。

せめてバスの車内で買える様になれば良いのですが、今回、終了がアナウンスされた電鉄系ならば、親会社の鉄道の駅にある券売機でも購入できるようになれば、かなり便利なのですがね。

 

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