【コロナウイルス関連】JALの中長距離向け新LCC・ZIPAIR、就航延期に!

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ZIPAIRのバンコク線は就航延期決定!

JALグループが新しくスタートさせる予定であった中長距離LCCの「ジップエア」(ZIPAIR Tokyo)ですが、本来、2020年5月14日から成田~バンコク(スワンナプーム)線に就航して参入予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う航空需要の減退を受けて、当面、開設を断念するコトが発表になりました。

 

プレスリリース – ZIPAIR

株式会社ZIPAIR Tokyoは2020年5月14日の就航に向けて準備を進めてまいりましたが、新型コロナウイルス感染症に関する影響に鑑み、東京(成田)=バンコク(スワンナプーム)の就航を延期することといたしました。 新たな就航時期については、確定次第お知らせいたします。 …

「ジップエア」は、将来的に北米などの長距離路線への展開を視野にしたJALグループ100%出資の完全子会社で、国際線部門の成長計画の核となるLCC。

2020年5月14日から成田~バンコク(スワンナプーム)線に、7月1日からは成田~ソウル(仁川)線の開設がアナウンスされており、「ジップ フルフラット」18席とスタンダードシート272席の2クラス制合計290席のボーイング787-8型機を2機導入して運航を開始する計画でした。

 

現状、内装などの工事は進められ、国内各地で飛行訓練を行っている最中ですが、ここまで需要が減退すると、さすがにJALの戦略的子会社と言えども、就航延期はやむを得ないと言う所かと。

さらに言えば、韓国への渡航も、ビザなしでの渡航が出来なくなっている状態ですから、就航計画を発表した頃と比べると、もう同じ様な社会環境にありませんし。

今後の展開は、未定

ここで気になるのは、やはり今後の展開。

コロナウイルスの感染拡大に伴う影響は、今後、しばらくは続くコトも想定出来る状態で、いつまで“飛ばさずにいられるのか”と言う感じも。

感染が一段落しても、スグに需要が回復する訳でもナイでしょうし(逆に、そう言ったタイミングではLCCの持つ価格力と言うのは、需要回復を後押しする可能性はありますが、どうしても単価は下がるでしょうし)、対韓国で見れば、ビザが必要になったままでは、気軽に…と言う状況にもない感じが。

感染が一段落すれば、バンコクへの就航は有り得るのかも知れませんが、韓国への就航が実現するかは、やや怪しい感じもするのですが、こちらは次のアナウンスを待ちたい所。

現時点で、就航予定日は未定。

つまりは白紙に近い形になっています。

コロナウイルスの影響が、想定以上に長引くと、まだ就航もしていない「ジップエア」ですが、大きく事業計画を変えざるを得ないと言う事態にもなって来るかも知れませんね。

バンコク線の就航は、あくまでも既定路線でしょうが、北米線への就航は、かなり変わって来る可能性すら有りそうだなぁ…とも。

 

発売前だったのは、幸いだったけれど…

個人的には、上位クラスである「ジップ フルフラット」なんか、乗ってみたい…と思わせる内容のシートだっただけに、今回の就航延期は仕方がないとは思うけれども、やっぱり残念感はあります。

ただ不幸中の幸いなのは、まだ航空券が発売開始前だったと言う点でしょうか。

逆に言えば、「ジップエア」は、“JALグループ”で“中長距離向けのLCC”と、話題性こそ高いのですが、具体的にどれぐらいの航空券料金になるのかが、さっぱり分からないままだった訳ですが、下手に返金などの対応もなかったと言うのは、「ジップエア」としても、利用者側からしても助かったと言う感じでしょうかね。

 

スタートダッシュとしては、かなり挫かれた形になりますが、この就航延期をチャンスととらえるべく、これからも準備を進めて欲しいなぁ…とは。

そして、コロナウイルスの感染が落ち着くコトを願わずにはいられませんが。

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