追記|
現在、プライオリティパスでは利用不可になっています
成田でもプライオリティパス
日本の空港って、どうしてプライオリティパスとの相性が悪いのだろう。
日本から出発するたびに、そう思います。
羽田の国際線はまだカードラウンジがAnexの方はそこそこ敷地も広いし有料だけれどもシャワーもあるし、軽食がないだけで耐えられるんだけれども(追記|Anexは、閉鎖になりました)…
ゴールドカードでは入れるラウンジは確かにあるんだけれども、結構、しょぼいし、広さが無くて、匂いも“昭和”って感じのラウンジばかり。
さすがにJALが運営しているサクララウンジに入らせて!とは言わないけれども、もう少し、リラックス出来るラウンジがナイものなのか…と。
プライオリティパスについては、この辺りの記事を参照してください。
一応、成田にもあるんですよ、プライオリティパスで入れるラウンジ。
今回の第2ターミナルには、プライオリティパスでは入れるラウンジが2つ。
T.E.I.LoungeとIASS Executive Lounge。
どちらもゴールドカードとかでも入れるラウンジ。
しかも、両方共に、制限区域外に位置しているラウンジ。
ってか、2つあるなら、片方は制限区域内に作ってよって、言いたくもなる。
そして、その内の1つに(今回入ったのは、T.E.I Lounge)入ってみて、驚いた。
激狭のラウンジ…
入口から少しだけ見えるラウンジ部分。
それはあくまでも“少しだけ見えている”に過ぎないとばかり思っていたのだけれども、それでほぼ全部でした。
つまりは…
激狭っ!
いろいろなラウンジに行っている方だと思うけれど、こんなに狭いラウンジは、さすがに初めて。
ってか、仮にも日本の玄関口にあたる空港のラウンジ。
それがこのレベルで良いのか…とすら思えるぐらいの狭さとしょぼさ。
いや…
これはナイわ~!
そう言いたくなる感じがヒシヒシ。
確かに狭いから、キレイにされているし、飲み物も飲める。
でも、ラウンジ内はホントに狭くて、荷物なんて持って行けないぐらいだし、“ラウンジ”と言うよりも、“休憩所”的なイメージで捉えた方が良いのかも知れない。
ってか、寧ろ、このレベルなんだったら、プライオリティパスで入室出来ないようにして欲しいと言いたくなるぐらい。
世界の色々な場所でラウンジを使っている人が、“東京のラウンジ”として利用されるのであれば、ちょっと…と言いたくなるレベルだったモノ。
勿論、狭さはラウンジ側の責任でもナイ。
限りある建物の面積なのだから、仕方がナイと言えば、仕方がナイ。
寧ろ、その狭さの中では、頑張ってイスとテーブルを配置して座席数を確保しているんだとは思う。
そして、何よりも、制限区域外にあるラウンジなので、あくまでも短時間での利用を想定しているのも、分からなくはない。
だけれどもなぁ…なんて、つい思ってしまいました。
ってか、成田空港にも制限区域内にも、プライオリティパスが使えるラウンジがもっと欲しいモノですわ、ホントに。
同感です
行きは羽田で、帰りは成田だったんですが、帰りのバスに乗る直前に10分ほど入ってみたんですが、あまりの狭さしょぼさに愕然としましたね笑
世界のプライオリティパスラウンジの中で一番しょぼいかもしれません
フーリガンさん>
ホント、プライオリティパスが使えるラウンジの中では、世界一、しょぼいですよね…
入口から奥まで見えてしまうだなんて…
全然、リラックス出来ないラウンジで、ちょっと残念でした…
tabi-kazuさん
第1ターミナルでしたら、大韓航空のKALラウンジがチェックイン後のエリアにあり、広いし生ビール2種類セルフサーバーあるし、おにぎりやら軽食やドリンクのラインナップもまあまあで快適なんですが。
TEIは話のネタにはなりました、、苦笑
フーリンガンさん>
第1ターミナルならKALが何とか使えるんで、今回もターミナル移動しようかなぁ…と思ってしまったぐらいでした。
第2ターミナルに使えるラウンジがあればなぁ…って、ホントに思いますが、
TEIは話のネタレベルですよね…