暖かくなったり、寒くなったり…
極端やねん…って思いつつ、全体的にはまだ冷え込みが薄い今年の冬。
さて、どこまで真冬は気温が下がるんだろう…
1月24日から羽田~ニューヨーク線に!
「JAL」は導入計画が若干、遅れている次期長距離国際線の主力機材となるエアバスA350-1000型機を、2024年1月24日から羽田~ニューヨーク線に投入するコトを正式に発表しました。
座席数は4クラス合計239席の大型機。
個室タイプのシートになるファーストクラスが6席、ビジネスクラスが54席。
プレミアムエコノミーが24席、エコノミークラスが155席の仕様。
JAL、新フラッグシップのA350-1000、詳細発表!
当初は2023年11月下旬にも就航させる計画だったが、備品納入の遅れなどにより、遅れが生じていたモノ。
2023年度は初年度と2号機の合計2機を導入。
その後も導入を続け、合計13機あるボーイング777-300ER型機を更新していく計画。
ひとまず初便になる羽田~ニューヨーク線の運航スケジュールは、こんな感じ。
- JL006 羽田11:05→ニューヨーク10:00
- JL005 ニューヨーク12:40→羽田17:15(翌日着)
A350-1000型機での運航便の航空券も、2023年12月11日から発売を開始しました。
当初は隔日でA350-1000型機による運航になる計画。
2023年度内に2号機を受領した後は、毎日、A350-1000型機での運航になる見込み。
2路線目は、ダラス線!降機ビデオも改定!
さらに3号機を受領した後は、2路線目として羽田~ダラス・フォートワーズ線へと投入するコトも発表されました。
まずは北米路線からA350-1000型機が動き始めると言う感じですね。
そしてそれに合わせて、2024年1月24日からJAL国内・国際線の全路線の降機用ビデオがリニューアルされるコトも発表に。
ってか…
そもそも降機用のビデオって、どこまで見ている人がいるんだろう?と言う気は、そもそもする。
そして、日系航空会社の機内案内ビデオって、あまりおもしろくないんだよなぁ(スターフライヤー以外)。
今回の改定では、日本各地で活躍する「人」に焦点を当てて、日本らしさやJALらしさを表現しているとのコトですが…
まぁ、おもしろさを機内案内ビデオに求めるのは、酷なんでしょうが。
個人的には、着陸後のアナウンスで、季節を織り交ぜたCAさんのアナウンスがありますが、それはかなり好きです。
よく毎日・毎日、違う文言を考えられるなぁ…と思いますし(ただ英語訳のアナウンスでは、ほとんどそれが省略されているのが残念だな…とも思うけれど)。
また改定後に乗る機会があったら、楽しみに見てみようかと思いますけれど。
いつ乗る機会がある…?
さて…
JALの新型機。
いつになったら乗る機会があるんだろう…とは思いましたが、個人的には当分、乗る機会がなさそう。
そもそも国際線でJALに搭乗するのは稀なケース(と言うか、主にマイルでの特典航空券利用になってしまう)。
さらに北米や欧州便に搭乗するコトも、かなり稀。
なので、10年に1度、あるかどうかのケースだろうしなぁ…と。
10年過ぎれば、さすがに最新鋭機ももう経年機ですからね。
そうなる前に、搭乗できれば良いけれど。
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