そろそろ来年の旅行の計画を立てて行こうかなぁ…と思いつつも、なかなか考えがまとまらず。
行きたい所はあるけれど、日程的な部分や予算を考えると、しり込みしている自分がいたり。
福岡発着路線は、3路線目!
韓国のLCC、「ティーウェイ航空」が、2023年11月26日から福岡~清州線を新規で開設するコトを明らかにしました。
使用機材は1クラス(エコノミークラス189席)を配したボーイングB737-800型機で、1日1往復での運航。
ひとまず運航スケジュールは、こんな感じ。
- TW248 福岡18:10→清州19:00|毎日運航
- TW247 清州16:00→福岡17:10|毎日運航
「ティーウェイ航空」の福岡線は、1日3往復のソウル(仁川)線と1日1往復の大邱線に続く3路線目と言うコトになります。
太田市にも近い清州国際空港
清州空港って、あまり日本にいると馴染みが薄い空港かも知れませんが、清州市にあるモノの太田広域市にも程近い距離にある空港なので、韓国の中部に行くには便利な空港だったりします。
新興航空会社の「アエロK」が本拠にしている空港でもありますが、「ティーウェイ航空」も、少しずつ路線を増やしている空港の1つ。
アエロK、初の国際線は、1日2往復運航の清州~関空線!
既に「ティーウェイ航空」は、関空線の他に中国の延吉線、ベトナムのダナン・ニャチャン線とタイのバンコク(ドンムアン)線を開設済みなので、今後も国際線網を少しずつ増やしていく空港なのかな?と言う感じ。
福岡発がもう少し遅い時間帯ならば、仕事後に空港に行って搭乗ができる感じがするのですが、いくら市街地から空港が違い福岡と言えども、18時台だとさすがに厳しそうなのが、残念なところ。
現地発は、最終日も比較的、ゆったり出来る割に、次の日にも無理がなさそうな運航スケジュールなんですけれどもね。
また日韓線の新規開設の波が来るのか?
コロナ禍で途絶えていた韓国LCCによる日本路線の新規就航。
日韓路線としては、もう充分なぐらいに路線網があるし、日本の地方空港にも数多くの路線がありますが、今後は韓国の地方空港発着の路線が増えて行くような感じになって行くのかな…と。
日本側は地方のそこまで国際線が飛んでいない空港にも路線があったりしますが、韓国側はどうしても大きな都市の空港がメインになっていますからね。
本来ならば、韓国側の地方空港への路線は、日系航空会社が担当するべきなのだとは思うけれど。
ただ…
どの路線もどこまで採算が取れているんでしょうね。
まぁ、増便や新規就航が続いているから、それなりに収益は取れているハズではありますが。
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