JR西日本、ようやくモバイルICOCAのiOS対応が、スタート!

iPhoneでもモバイルICOCA!

JR西日本がサービスを提供している交通系ICカードの「ICOCA」。
2023年6月27日からようやくiOSに対応したコトが発表になりました。
これでiPhoneやApple Watchで鉄道やバスの利用、チャージ・定期券の購入などのほか、お買い物での支払いなどが可能になります。

対応端末|
・iOS 16.0以降がインストールされたiPhone 8以降の商品
・watch OS 8.7.1以降がインストールされたApple Watch Series3以降の商品

これらの製品を持っていれば、対応可能。

ウォレットアプリにICOCAカードを追加するには、

・iPhneのウォレットアプリから追加ボタン(+)をタップ
・交通系ICカードをタップ
・ICOCAを選択し、案内に従い操作

これだけでiPhoneでICOCAが利用可能になります。

具体的に、どんなコトができるのか。

・自動改札機にiPhoneやApple Watchをタッチするだけで自動改札が通れるようになる
・ICOCA電子マネーで買い物ができる
・アプリ/ウォレット/現金でチャージが可能になる
・定期券の購入がiPhoneでできるようになる*
・J-WESTカードを設定すると、WESTERポイントが3倍積算可能

など、数多くあります(*一部ICOCAエリアとバスとの定期券などは購入不可の場合がアリ)。

 

Suicaから遅れるコト、何年?

個人的には、ようやくか…と言う感じがしなくもない。
そもそもICOCAのモバイル対応は、Androidすら2023年3月からのスタート。

JR西日本、モバイルICOCA、Android版が3月リリース!

こちらもかなり遅いスタートであった。

対する(訳じゃないけれど)Suicaはモバイル版が2006年1月開始。
Apple PayのSuicaに関しても、2016年10月のiOS 10.1から対応をスタートしているから、周回遅れも良いところである。

まぁ、Suicaの場合は、日本だけで販売されているiPhone端末の最新機種にFelicaにも対応したリーダライタモジュールを搭載し、モバイルSuicaのシステムを対応させてのスタートで、iPhoneの仕様すら変えてしまったレベルなので、比べるのも酷と言えるのかも知れないけれど。

ただ、それにしても対応が遅かったなぁ…と言うのが、正直な感想。

今回の導入でも、ICOCAを導入している私鉄各線のみで完結するような定期券は未対応(JR西日本のICOCAエリアを出発駅とする他社線との連絡定期券は対応)。
敦賀駅以北を含む定期券も、未対応なんですよね。

阪急阪神までもがICOCAを導入しているのにもかかわらず、定期券は未対応。

この辺りは私鉄各線の意向なのかな?
どうなんでしょうね。

モバイル対応は、ストレスフリーだが…

ようやくiOSでのサービスもスタートして、東西でモバイル対応が完了に。
手元にあるモバイル端末と、交通と言うのは、やはり相性が良く、実際に使ってみるとストレスフリーに近い。

もちろん、先日あったように何かしらの障害が出ないとは言い切れないですが、それを上回るだけの利便性があるのは間違いがないかな…と言うのが、正直なところ。

以前にも書きましたが、不便な所としては、交通系ICカードの切り替えが面倒なぐらい。

首都圏で言えば、JR線ならモバイルSuicaを、私鉄各線ならモバイルPASMOを、改札機にタッチした瞬間に、自動で選択してくれるようになれば、かなり便利なんですけれどもね。
鉄道各社が、乗車ポイント制度をスタートして以降は、特に、このどの交通系ICカードで乗車するのかも大切な要素なだけに、いつか実現すればいいのですが…

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