スターラックス、怒涛の路線網拡大!
スターラックス航空は、台湾では新興航空会社。
ただ路線網を次々と広げており、先日には、ロサンゼルス線を開設し、太平洋路線にも就航したばかり。
台湾・スターラックス航空が、台北~仙台・ロサンゼルス線開設へ!
ホントに勢いのある航空会社の1つ。
初就航がコロナ真っ只中の2020年1月なので、それから日本路線だけで熊本線を合わせて7路線。
しかも台湾は、フルサービスキャリアとしてチャイナエアラインとエバー航空の2社があるので、3社目になる航空会社だし、国内線はほぼナイに等しい状態。
それなのに、この怒涛のような展開は、スゴイなぁ…としか言えないですね。
これだけ展開していて、よく運転資金が続くなぁ…と。
日本も大都市圏はほぼ網羅したので、今回の熊本線開設。
こうなると、もっと地方空港への路線開設も期待できそうですね。
ただやはり台北のその先へ…となると、スケジュールがそこまで良くないのは確かですが(台北が本拠地なので、現地午前発になるのは、仕方がないですけれどね)。
熊本と言えば、ラオス線はどうなった?
今回のスターラックス航空の熊本線開設で思い出したのですが、熊本空港発着の国際線と言えば、ラオス航空も熊本~ヴィエンチャン・ルアンパバーン線の開設を発表していました。
なぜ、熊本?
そう言う気もしないでない。
確かに熊本圏は経済的にも盛り上がっている最中。
さらに観光需要もある。
それは確かなのでしょうが、正直、国際線ができるほどに…?と言う気がしなくもないんですがね。
海外のインバウンドから考えると、ちょっと様相が異なるのかな?
そして、コロナ禍で話が流れている感じはあるけれど、ラオス航空の日本線就航は、どうなったんだろう…
まぁ、ラオスもコロナ禍以後、通貨安に見舞われているので、それどころじゃないのかも知れないけれお。
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