コロナ禍で国内・国際線共に運休が相次ぎ、また外出自粛要請も出ていたコトもあり、日系航空会社のマイルなどは、有効期限の延長と言う特別対応取られていましたが、またしても延長を打ち出してくれているので、取り上げて行こうかと。
ANAは、マイルをマイルで再付与!
まずANA。
2023年2月28日までに有効期限を迎えるマイルならびにANA SKYコインについては、2023年3月31日までの延長が発表になっています。
有効期限を迎える前に、参加登録をした場合、当初の有効期限で1度、失効はするモノの、有効期限の翌月中旬に2023年3月31日を有効期限とした同数のマイル・ANA SKYコインを積算/付与。
有効期限を迎えた後に、参加登録をした場合は、2023年2月28日までに参加登録をすれば、参加登録をした翌月中旬に2023年3月31日を有効期限とした同数のマイル・ANA SKYコインを付与/積算。
まぁ…
ひとまず、登録しておけば、2023年3月31日までは延長されるので、黙ってしておきましょうね。
2022年4月1日以降に失効しているモノがあれば、復活するって話ですから。
JALは、マイルをe JALポイントで付与!
一方のJAL。
同じく2023年2月28日までに有効期限を迎えるマイルならびにe JALポイントについては、2023年3月31日まで期限のe JALポイントへの積算が発表になっています。
有効期限を迎える前に、参加登録をした場合、当初の有効期限で1度、失効はするモノの、有効期限の翌月下旬までに2023年3月31日を有効期限としたe JALポイントを積算/付与。
有効期限を迎えた後に、参加登録をした場合は、2023年2月28日までに参加登録をすれば、参加登録をした翌月下旬までに2023年3月31日を有効期限としたe JALポイントを付与/積算。
e JALポイントの付与が2023年3月の場合は、中旬までに積算するとのコト。
JALは有効期限を迎えたマイルは、マイルで付与されるのではなく、1.5倍換算のe JALポイントとして付与されると言うのが、ANAと異なる部分なので、注意したいところですが、使わないマイルはe JALポイントでも有効期限を延ばしておかないと無意味ですからね、まだ事前登録を済ませていない場合は、サクッとやっておきましょう!
これが最後の特別対応か?
個人的な感想としては…
さすがにもうこれが最後だろうなぁ…と言う感じ。
と言うか、まだやっていたのか…と言う気すらするけれど。
国際線もボチボチとですが復活して来ていますし、コロナ禍での水際対策もようやく2022年9月7日に解除。
さすがにJAL/ANA共にこれ以上の延長をする意味がないですからね。
JALの場合は、有効期限を迎えたマイルもe JALポイントでの積算でしたから、国内線などで消費されている可能性が高いそうな気はしますが、ANAの場合は、マイルでの積算ですから、これからはマイルを使わせて行かないと…と言う感じもありますしね。
そろそろ…
マイルの使い道、本気出して考えないとなぁ…と言う感じですね。
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