JAL、全路線一律6,600円のスマイルキャンペーン、開催を発表！

JALの今回のタイムセールは、狙いたい！

コロナ禍以後のJALは、毎月のようにタイムセールを開催して来ましたが、3月の開催は「JALスマイルキャンペーン」と銘打ってのタイムセールになるコトを発表しました。

し・か・も、です。

これがかなりお得感アリアリな内容でした。

なんと6,600円。
全路線一律です。

しかも、です。

除外日が4月29・30日と5月3～7日のみで、土日祝日はもちろん、ゴールデンウィークも1日ズラせば対象になると言うお得な感じです。

注意点としては、まず適用運賃が、“プロモーション”運賃と言う点。
4月12日からJALは国内線の運賃体系を変更しますが、この“プロモーション”運賃は、こんな感じの運賃体系になっています。

マイルの積算率が50%なのは、地味に注意点と言えるかも知れないですね。
また変更不可なので、まずは旅程がしっかりと固まっていないと、利用しにくいとも言えるのかも。

ま、その分、安い運賃なんですけれどもね。

あと、一応、除外便もあります。
ただごく僅かと言う感じ。

羽田～伊丹で言えば、JL3006とJL3009の2便のみが除外。
羽田～新千歳で見ると、JL3082・JL3083・JL3084・JL3087便がそれぞれ除外便になっていますが、便数から考えると、除外便はホントに少なめって感じですかね。

逆に、羽田～南紀白浜はJL213・JL214・JL215・JL218が除外なのが、かなり目立つ感じですかね。

ANAに対抗したセール？

全然、予期していなかったJALのタイムセールの大盤振る舞い。

どうしたの？と言う感じすらしますが、まだこのブログ上では触れていませんが、ANAが毎月29日開催している「ANAにキュン。」が同様に今月は全路線セール開催を発表しているので、その対抗策なのでしょうかね（ANAのタイムセールについては、また後日、別記事で触れます）。

今までのJALのタイムセールは、国内線航空券と国内線のダイナミックパッケージのセール。

で、今回発表になった「JALスマイルキャンペーン」は、国際線航空券の企画と国際線特典航空券のディスカウントマイルキャンペーンの開催も発表になっています（詳細は、未発表）。

いよいよ国際線でも、こうしたキャンペーン開催！って感じになりそうなのは嬉しい話ですね。

で…
やはり全路線一律のキャンペーン開催となると、さすがに競争率は激しそうですが、JGC、目指しちゃいたくなるなぁ…と。

JGCを目指すとしたら、JMBサファイアになる必要がある訳ですが、

と言うのが、必要になって来ます。

ひとまず2番目の回数でJMBサファイアを目指すとしたら、50回の搭乗を今回のキャンペーンで達成しようとすると、33万円。

もちろん、離島路線を目指せば、もうちょっと安く行けますが、さすがにそんなに安い金額でもないんですよね。

ただやっぱり安いのは確か。
そして来年からは資格要件が変更になる可能性が高く、今の基準でJGCを目指すのは今年が最後のチャンス。

その辺りをどう捉えるのか。
いや、そもそもJGC、必要？ってところから考えるべきなんでしょうが、ラストチャンスだと思うと、余計に目指したくもなりますね。

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継続キャンペーンなのかどうか

ひとまず、元々、ちょっと出張する話があり、移動はバスあり気で考えていた旅程があるのですが、ひとまず、空路に移行かな。

新幹線よりも安いですからね、この金額で取れれば。

ってか、取れるんかなぁ…
いや、その前にサイトに繋がるかなぁ…

そんな不安もありますけれどね。

それにしても、タイムセールもそろそろ一段落させるかな？と思ったけれど、寧ろ、まさかのバージョンアップ！

これ、タイムセール同様、今後、幾度となく開催して行く気でいるのかな？
それならば、かなり狙って行きたい感じはあるけれど。