JAL、夏休みが丸々対象期間になっているタイムセール開催!

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夏休みが対象のタイムセール開催!

JALが、2022年6月2日00:00から「国内航空券タイムセール」をスタートさせました。

ついこないだまで6月が対象になっているタイムセールを行っていた…と思っていたのに、もうその次のタイムセールです。

ひとまず、詳細はこんな感じ。

販売期間|2022年6月3日00:00~6月22日23:59
搭乗期間|2022年7月1日~8月31日
対象運賃|
・タイムセール先得割引タイプA
・タイムセール特便21
Webサイト|各運賃はコチラで確認可能

まぁ、これまでと同様のセール内容と言う感じですね。

対象路線や搭乗日別の運賃ならびに購入期限などについても、既にWeb上にてPDF形式で公表済みですが、JALのタイムセールは、あくまでも「先得割引」のタイムセールと言う位置付けなので、先得割引期間内に購入が必要になって来ますが。
ただ「先得割引」が適用される全ての路線が対象になるのは、ありがたい限りです。

主な路線のタイムセールの最安値を見てみると、こんな感じ(参考までに直近2回分の価格も併記しておきます)。

路線今回5月開催3月開催
羽田~伊丹7,000円~7,000円~7,000円~
羽田~新千歳9,000円~9,000円~9,000円~
羽田~福岡9,000円~8,900円~9,000円~
羽田~那覇8,800円~9,000円~8,800円~

・3月開催…2022年4月19日~5月9日搭乗分が対象
・5月開催…2022年6月1日~6月30日搭乗分が対象

まぁ、そこまで大きな変動がある訳じゃないですね。

伊丹・新千歳線は、この価格で固定化?

羽田~伊丹線が、基本的に全体で見ても最安値になるかと思いますが(離島・超短距離路線を除く)、もうずっと7,000円スタートで固定されている感じ。

さすがにもう激安運賃は出て来ませんね。

大幹線の羽田~新千歳線も、4回連続で9,000円スタートなので、こちらももう固定化され始めている感じですね。

羽田~那覇線が一番のピークシーズンなのに、ちょっと安くなったのは、どうしてだろう?
機材、大型化するのかな?
それとも現時点で予約が伸びていないのかな?

それにしても、前回は6月1~30日が対象。
で、今回は、7月1日~8月31日が対象。

切れ目なく、タイムセール、開催してきますね。

まぁ、この夏は業績回復に向けての試金石になるので、少しでも需要を喚起して行きたい…と言う表れなのかも知れませんが。

国際線でもやらないかな…?

今回のセールは、夏休みが丸々対象期間になっているので、かなり利用価値が高いように思えますね。

LCC各社もセールを随時、開催していたりしますが、預入れの荷物があったりすると、トータルコストで見ると、フルサービスキャリアのセールは、そこまで高くないので、狙い目に思えてしまいます。

ただJALのタイムセールも、全便が対象ではないので、必然的に、あまり利用が多くない時間帯の便が対象になっちゃいますけれどもね。

それにしても…
コロナ禍だけで終わるかな?と思っていた、タイムセール。

何だかんだで続いていますね。

もうこれはずっと継続すると言うコトなのかな?

それはそれで有り難い限りだけれど。

海外への路線は、ごくたまに路線限定でセールが行われるけれど、比較的、短期間で終わるコトが多いので、できれば国際線でも同じようなセールが開催されれば…と思ったりも。

まぁ、今みたいにサーチャージが上がりまくっている状況だと、セールが開催されてもトータルでは、かなりの値段にはなっちゃうのでしょうが。

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