関空、第1ターミナル改修で、国際線エリア拡大へ!

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関空、1タミの大改修を発表!

関空(関西国際空港)を運営している関西エアポートが、関空のメインターミナルである第1ターミナルの改修を行うコトを発表しました。

元々、第1ターミナルは、年間国際線1,200万人・国内線1,300万人の取り扱い能力で設計されているのですが、国際線が大きく伸びて、2018年度実績では国際線2,060万人に対して、国内線は400万人と、その差に大きなギャップが生まれてしまっている状態で、如実に国際線エリアの混雑が目立つようになっていました。

そこで関西万博が開幕する2025年までの完了を目指して、ギャップを埋めると共に、国際線の能力強化を主体とする改修工事が行われるコトに。

国際線エリアは、大きく拡大!

基本的な内容としては、以下の通り。

・ファストトラベルの推進
・国際線/国内線エリア配置の見直し
・ランドサイド/エアサイド比率の見直し
・国際諸施設の集約化
・耐震補強
・商業エリアの充実

まず大きいのが、国際線と国内線エリア配置の見直し。

現在は、中央部に国内線の駐機スポットが7。その両脇に際内共用スポットが1つずつ(合計2)。さらにその横の南北にそれぞれ国際線用駐機スポットが16ずつ(合計32)と言う配置。

これを、国内線エリアを2階中央から2階南側へと動かし、駐機スポットを5つに。
際内共用スポットを4つにし、南北に国際線用駐機スポットを合計35にし、国際線エリアを面積で25%ほど増やします。

国内線の保安検査場は、1カ所に集約させる半面、20mの長さのスマートレーンを6台導入する計画。



国際線は、スペースを中央部に集約!

国際線エリアは、まず4階の保安検査場を7~15mばかり増床すると共に、22台のスマートレーンを導入(現在は16台)。

その下の3階は、今までは制限区域内外の店舗と出国審査場(南北)がありましたが、出国審査場(中央1カ所)・入国審査場(南北1カ所ずつ)・国際線ラウンジに。

現在、国内線の施設と制限区域外の店舗ならびに入国審査場(南北)がある2階については、中央に遭った国内線施設が南側へと移り、その空いたスペースに制限区域外店舗と、国際線エリアの商業施設が設けられるコトになります。

動線として出国審査場を出て2階に降りて来ると、ウォークスルー型免税店が広がると言う形になる模様です。

スケジュールとしては、

フェーズ1:2022年前半まで
・新国内線エリアの増築/改修
・国際線到着エリアの動線の増築

フェーズ2:2023年前半まで
・国際線出発エリア(中央)の新設

フェーズ3:2024年中
・保安検査場の増築

フェーズ4:2025年前半
・国際線出発エリア(南北)の新設

と言う流れになるコトも発表になっています。

改修が終わると、現在の第1ターミナルの総面積304,000平方メートルから322,000平方メートルへと増築されるコトになります。



プライオリティパスが使える「ぼてぢゅう」は、どうなる?

基本的に、関空の国際線出発エリアって、時間帯によっては、ひどく混雑しているコトも多いので、この改修は歓迎したい所ですね。

また制限区域外施設は案外、充実している感じがしていましたが、制限区域内はそこまで…と言う感じもしていたので、商業施設が増えるのも嬉しい所。

面積的に国際線向けラウンジも増えそうな感じもしますしね。

逆に、発表を見る限り、3階の制限区域外の店舗ゾーンが壊滅するなど、制限区域外の商業施設は弱くなりそうな気もするし、「プライオリティパス」が使える「ぼてでゅう」の行方も気になる所ですけれどもね。

まぁ、国内と国際線の割合が22:78だと、制限区域外を縮小してでも、国際線エリアを拡大させると言うのは、仕方がないのかな…と。

因みに、この改修で、国際線エリアはLCC専用の第2ターミナルと合わせて、年間4,000万人が利用出来る様になるとのコト。

最近、関空のウィークポイントだった長距離路線も復調していますし、これからも路線網が広がって行くコトを、つい期待しちゃいますね。

ただ、結局の所、日系のJALとANAは、関空に全然力を入れていないのも気にはなる所。

ターミナルの改修・増築が必要になるぐらいの需要があるのに、拾わない・拾いに行かない航空会社と言うのも、どうなの?と言う気はしますけれど。


世界各地のラウンジに入れるほか、関空ではお好み焼きの「ぼてぢゅう」でご飯も食べられるプライオリティパス。
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昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。