成田・空港第2ビル駅のJRの2重改札が解消へ!

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成田空港第2ビル駅、JR改札の2重改札が解消!

成田空港の最寄り駅の1つである「空港第2ビル駅」の、JRを利用して到着した乗客に対して続けられてきた二重改札が、2019年12月10日の始発から解消されるコトが、JR・京成電鉄・成田国際空港会社(NAA)・成田空港高速鉄道から発表されました。

現在、「空港第2ビル駅」では、JR線で到着した乗客は、まずJRの改札機を通過した後、さらに京成側の改札機を通過する必要があると言う二重改札状態が続けられて来ました。

これは成田空港へ鉄道で来た人を対象に、空港入場時にセキュリティチェックが行われて来た名残だったのですが、2015年3月に、それまで行われて来た鉄道利用者へのセキュリティチェックが廃止へ。
その後、空港駅の施設の改良・改修などについて検討が重ねられた結果、この二重改札の解消に向けて改良工事が行われて来ていました。

具体的には、JR側にあったNAAの従業員休憩室がJR駅務室としてスペースを作り、これまで入場のみだったJR側の改札を、出場も可能にした入出上改札口に一体化。

京成との間にあるJR出口改札を廃止すると言う流れ。

これでJRで来た乗客が、京成側の改札を通らなくて済む様になり、かなりすっきりする形になります。

JRのテコ入れは行われないのだろうか…

あまり成田空港に鉄道で来なくて、慣れていない場合や、外国人にとっては、この二重改札って、ホントに意味不可解だし、迷ってしまいがちなポイントなだけに、それが解消されると言うのは、嬉しいニュースだと。

と言うか、セキュリティチェックがなくなってから、二重改札がなくなるまで、結構、時間が過ぎたな…と言う気はしますけれどね。

セキュリティチェックがなくなったのは、2015年な訳ですから、それを考えると、こうした改良も遅すぎじゃない?とすら思ってしまいますけれど(セキュリティチェックが復活する可能性が皆無じゃなかっただけに、スグに手を付けられなかったと言う考えなのかな?)。

あと個人的には、これを機に、もう少しJRも成田空港アクセスにチカラを入れないのかな…と言う感じはします。

JRは千葉駅を経由するルートになるので、距離的には遠回りになり、東京都心部までの速度では京成には勝てないでしょうが、現状は、淡々と、成田エクスプレスを走らせているだけと言う感じ。

でも、実際はJRならば関東一円広範囲にアクセス出来る訳だし、もっとポテンシャルはある様に思うのですけれどもね。
RailwayPassを利用する外国の方には、人気だけれど…


京成の2重改札状態は、残る

因みに、「京成本線」と「成田スカイアクセス線」の間の二重改札は、未だに残るコトに。

どうせならばこちらも解消に向けた動きになれば良いのに…とは思ってしまいます。

特にJRと異なり、こちらはあくまでも“京成”の中の話な訳で、利用する度に、ちょっと分かりにくい気がするんですよね。

「JR線」「京成本線」「成田スカイアクセス線」が、線路を共有していると言うのが、そもそも根本的な部分にある訳だけれども、そろそろ分離・複線化などの動きがあっても良さそうな気はします。

まぁ、JR線だけならば、そもそも大した本数もないので、駅だけ別個にすれば問題ないのでしょうが、「京成本線」と「成田スカイアクセス線」は、ホームを共用して前後で分けている状態なので、まずはそこから解消して貰いたい感じ。

と言うのも京成本線の3番線は、6両編成分しか長さがないのに、8両編成が入ってくるんですよね。

その際に、2両分だけスカイアクセス線の1番線にはみ出して停車している訳ですが、本来、そう言った場合、はみ出した分の車両のドアを開かないと言う“ドアカット”と呼ばれる操作を行って、誤乗を防げばいいのに、京成は何故かドアカットを行っていないので、誤乗しやすいし、不正乗車も行われやすくなりますし、そもそもホームを分けている意味が問われますからね(本来は経由する路線によって運賃が異なるので、ホームを前後で分けているのですが)。

グランドデザインなくつぎはぎでやって来た証と言うべきなのか、限られたスペースの中で良くやって来たと言うべきなのか、判断に迷う所ですが、京成の顔であると共に、日本の玄関口でもある訳で、多くの人にとって分かりやすくあるべき駅だとは思うのですが、その割に、かなりお粗末な感じがしてしまいます。

何とかコチラも改良して貰いたい感じはしますけれどもね。

京成としては、改良に向けての構想は、ホームドアまで付けてしまったコトを考えると、今の所、持っていないんだろうな。

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