広島からバンコクへ!ノックエア、日本初就航!

Sponsored Link

タイのノックエアが、広島~バンコク線就航!

タイのノックエアが、2019年12月18日から、広島~バンコク(ドンムアン)線の就航を発表しました。
スクートとの合弁のノック・スクートとしては、既に日本路線を就航させていますが、ノックエア本体としては、初めての日本路線と言うコトになります。

運航は、水・金・日曜運航の週3往復体制を予定しているとのコトで、スケジュールは許認可が下り次第、調整の上、発表する模様です。

広島とバンコクを結ぶ空路と言えば、バンコクエアウェイズがかつて就航していましたが、2009年10月の撤退以来、約10年ぶりの再開と言うコトになります。

広島空港としては、シンガポール航空系のシルクエアが運航しているシンガポール線に続く東南アジア路線ですし、なかなかLCCの就航が増えない中で、待望のLCC就航になります。

因みに現状の広島空港からの国際線は、台北・上海・ソウル・香港・大連/北京・シンガポールへの路線が就航していますが、バンコク線はそれらに続く7路線8都市目と言うコトになります。

目指す500万人までは、程遠いけれど第1歩!

決め手になったのは、政府が外国人旅行者の増加を後押しする「訪日誘客支援空港」に広島空港が選ばれており、国が新たに就航する航空会社の着陸料を3年間減免し、県が同額を運航経費として補助する仕組みがあると言う所でしょうか。

広島空港は、2021年4月の民営化に向けて、動き出しているコトもあって、新規の国際線就航と言うのは、かなりの朗報でしょうね。
現在の乗客数は298万7,723人(2018年度)。
それが民営化最終年度となる2050年度には500万人と言う目標を掲げていたりします。
現状の倍とまでは行かないモノの、それに近い乗客数を目標にしているとのコト。
この達成には200万人の上積みが必要になる訳ですが、約190万人は国際線で賄うとしていて、その鍵がLCCであるとも。
ってか、2018年度の広島空港の国際線定期路線のトップが、台北線。
搭乗率が80.3%で乗客数が96,635人。
それで考えると、国際線で190万人の乗客を上積みさせると言うのは、かなりのハードルなのは、間違いないでしょうね。
ってか、果てしなく無謀な気がしなくもないんですけれどもね、この計画。

ただ広島空港は、“広島”と謳ってはいますが、実際に位置しているのは、県内でもかなり東部の方で、広島東部の中核都市となる福山だけでなく岡山県の西部に当たる笠岡などの需要も拾えるし、路線によっては愛媛県側からの需要だって…と広範囲に集客が出来る立地。

今はまだ羽田線がメインになっていて便数や路線数が多くはないですが、中国・四国地方の玄関になり得る空港でもあるので、丁寧に需要を拾っていくしかないですし、空港から先のアクセスさえどうにか改善が図れれば、一気にもっと集客が出来そうな気はしますけれどもね。



気になるのはノックエアの経営状況

以前に就航していたバンコクエアウェイズは、ピーク時に週4往復体制で運航していましたが、リーマンショックの影響で利用が落ち込みを見せ、そのまま路線運休と言う形になっているので、何か世界的な事変が起こると、スグに影響を受けそうな路線の様には思えます。

しかも、就航するのがノックエア。
どちらかと言うと、経営基盤が強くないのは、気になる所。
2019年1~3月期の決算で見ても、3億400万バーツの赤字を計上しているぐらいですからね(前年同期は2,700万バーツの赤字)。
しかも、売り上げが伸びていれば、まだ経営改善に向けての望みがある様に思えるのですが、肝心の売上の方も10.4%の減でしたし。
とは言っても、タイで上場している航空4社は、競争が激化しているコトもあって、最大手のタイ国際航空ですら経営的には上手く行っている感がゼロではありますが。

でも、何とか堪えて、長続きする路線になって欲しいなぁ…と。
東京・名古屋・大阪・札幌・福岡以外でも、広島・小松・仙台+那覇ぐらいは、韓国・中国・台湾以外にも東南アジアまで行く路線がもうちょっと育っても良い様に思うんですよね。
背景の人口的にも何とか不足がないぐらいでしょうし、訪日観光客が順調に増えて行けば、双方向の需要を拾えるでしょうしね。

それにしても…
ノックエア。
カワイイんデスよね…

機材の外観とかも。

おススメ記事(一部、CM)



にほんブログ村 旅行ブログ バックパッカーへ
にほんブログ村

2 件のコメント

    • 家原さん>
      コメントありがとうございます。
      まだ許認可が出ていないので、それ以降にしかならないかと思いますよ。
      LCCは許認可後、すぐに発売開始・就航になるケースも多々あるので、
      今後の情報はNok Fan Clubなどを含めて、要チェックですかね…

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

    ABOUTこの記事をかいた人

    昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。