【ビザ情報】ロシア、全土で電子ビザを導入へ?

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ロシアが電子ビザ、導入へ?

ロシアのプーチン大統領が、2021年1月1日から、外国人観光客向けに統一電子ビザを導入する方針を示しました。

ロシアの電子ビザと言えば、既に、極東エリア限定で滞在期間が入国から最大8日間と言う電子ビザが、日本を含む18カ国を対象にして導入されています。

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入国に関しては、ビザが必要な国の1つな訳ですが、2017年8月1日から日本を含む18カ国の国民を対象にウラジオストク訪問に際し、電子ビザ(以下、E-Visa)の発給を行っていて、ウラジオストクへの訪問は便利になっていますが(詳しくは、 コチラ を参照)、2018年8月19日から、これを極東5空港まで広げて運用されるコトに。

ウラジオストクなどの極東エリアの電子ビザについては、上記の記事を参照にして貰いたいのですが、今回、導入される情報が出た統一電子ビザは、なんとロシア全土が対象と言うシロモノ。

まさか全土で電子ビザが導入されるなんて思っていもいなかったので、びっくりです。

今回導入予定の統一電子ビザは、ちゃんと日本パスポート保持者も対象になっている模様なので、実現すると一気に“不便な隣国・ロシア”が近くなるコトになります。



ロシアの統一電子ビザの内容は?

現状、まだ大統領が署名前なので、正式な発表ではないモノの、新たに導入される統一電子ビザの有効期限は16日間。

当初はシングルビザのみで導入される予定だが、将来的にはダブルやマルチプルのエントリーも検討されているとのコト。

観光・ビジネスなどの目的で入国が出来、インビテーション(招待状)は不要になります。

導入初期の段階では、モスクワ・サンクトペテルブルグと言った主要都市からの入国に限定されるとのコトですが、現状、どの主要都市・空港が対象になるのかは未発表。

統一電子ビザ発給の対象国としては、日本・中国・EU加盟諸国・シェンゲン協定諸国・ニュージーランドなどが考えられており、主要国の中ではイギリス・アメリカ・カナダなどが対象外になる見込みとの報道が出ています。

導入予定が2021年とちょっと先の話ですし、あの広いロシアを最大16日間のシングルビザで巡ると言うのは、なかなか難しいモノがあるかも知れませんが、会社勤めでちょっとした休みで行けるようにはなるので、やっぱりこの統一電子ビザが導入されるコトになると、行きやすくなるのは確実ですね。

もちろん、ロシアの話なので、すんなりと事が運ぶかどうかは微妙な所はあるのかも知れませんけれど。



中央アジアからの脱出ルートとしても使えるか?

旧ソ連圏で言えば、中央アジアが近年、一気にビザが取りやすくなったり、そもそも日本人はビザの必要がなくなったり…と行きやすくはなっていますが、中央アジアを経由した大陸横断を考えると、現状、ネックになるのは、トルクメニスタンとロシアの2カ国だけと言う状態。

やっぱりウズベキスタンのビザが要らなくなったと言うのが、大きいデスね。

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ウズベキスタンが2018年2月10日から、イスラエル・インドネシア・韓国・マレーシア・シンガポール・トルコと日本のパスポート保持者が観光でウズベキスタンを訪れる際には、30日間、ノービザになるとの報道が出ています。 Uzbekistan introduced a visa-free regime for 30 days from the date of entry into the …

現状、トルクメニスタンをトランジットビザでアゼルバイジャンへと抜けるルートが一般的(もしくはその逆のルート)になっていますが、ロシアが電子ビザを導入すると、カザフスタンからロシアへと抜けるコトも容易になるので、ルートの選択肢も増える感じが。
まぁ、その前にトルクメのビザが面倒なのですが。

もちろん、導入初期は、陸路などは対象外なのでしょうが、中央アジア諸国~ロシア間は、空路も豊富ですし、そんなに値段も高くないですから、ルートを考える時に選択肢の1つとして入れられると言うのは悪くない気がしますね。

また仮に16日間で導入されると、シベリア鉄道での横断などでも利用が出来る日程と言うコトになるのも嬉しい限り。

ってか、ロシアって国土が広いと言うコトもあるけれど、なかなか日本人には知られていない国なので、色々と見て回りたい感じがヒシヒシと。

モスクワとサンクトペテルブルグは外せないにしても、16日間あると、もう数都市は行ける訳なので、実現して貰いたいモノです、ホントに。

でも、さすがにイギリス・アメリカ・カナダなどを対象外にする予定なのは、ロシアだなぁ…と言う感じがしなくもないですね。
逆に、日本がその対象国の中に入っていると言う方が、意外と言うのが正しいのかも知れないけれど。

ひとまずまだ正式なアナウンスではないので、どう言う形で落ち着くのかは、今後、発表になるであろう情報を待ちたい所ですが、かなり楽しみなニュースですね。

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