モノレール利用でマイルが貯まるキャンペーン、延長へ!

羽田へは、やっぱりモノレール利用の理由

関東在住なので、基本的に飛行機に搭乗する際は、羽田か成田利用のワタクシ。

…と書くと、去年の秋に北海道に行った時はセントレアだったし、去年のトマティーナの帰りもセントレアだったので、必ずしも正しくはない感じがしますけれども、基本は、この2つの空港を利用するコトに。

埼玉西部在住なので、成田の場合は、京成を利用するのがほとんどで、羽田の場合は、浜松町から東京モノレール利用がほとんど。

羽田の場合、品川から京急を利用するのと、時間的にも手間的にも大差はないのですが(寧ろ、京急の方が便利だったりするコトもある)、モノレールって、ちょっと非日常感があるし、基本は高架なので見通しも良いですし、浜松町始発なので、1本待てば必ず座れると言うのもあって、大体、モノレール利用。

そして、それに加え、モノレールを利用するとJALのマイルがささやかながら積算出来ると言うのも理由の1つだったりしました。

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モノレールに乗ってJALマイルが貯まる!

JALと東京モノレールの「モノレールでタッチ!JALのマイルがたまるキャンペーン」。

これは東京モノレールが運航している“モノレール浜松町”駅と、“羽田空港国際線ビル”駅・“羽田空港第1ビル”駅・“羽田空港第2ビル”駅のいずれか3駅間を通しで利用し、その際、交通系ICカードで自動改札を通って乗り降りすると、1回の乗車に付き20マイルが加算されると言うキャンペーン。

降りる駅の改札の外に設置してあるキャンペーン専用端末に、利用した交通系ICカードをタッチするだけなので、ホントに気軽なキャンペーンで、一応、今の対象は2018年3月31日までなのですが、2019年3月31日まで延長されるコトが発表になりました~♪

初回のみ、

1.利用した交通系ICカードをキャンペーン専用端末にタッチ
2.JAL IC機能付きマイレージバンクカードもしくはJALカードを専用端末にタッチ

と言う作業が必要になりますが、2回目の乗車以降は、1.の利用した交通系ICカードのタッチだけでOKになります。

また、2017年度のキャンペーンで登録されている場合は、2018年度のキャンペーンへ改めて登録しなおす必要もないとのコトで、情報が引き継がれるとのコト。



気を付けるのは、1枚の交通系ICカードに登録出来るJALマイレージバンクの得意様番号は1つだけと言うコトと、交通系ICカードを変更した場合は、再度、初回参加登録が必要になると言う所。

そして、“天王洲アイル”駅~“各羽田空港”駅などでの利用の場合は、キャンペーンの対象外になると言う所ぐらいでしょうか。

また1日の最大積算マイルは80マイルになっています。

1回で貰えるマイル数は、そこまで大きくはないのですが、羽田を利用しての出張が多い人なんかは、案外、貯まる感じになりますし、何よりも“モノレールに乗って、専用端末にタッチするだけ”と言う簡単なキャンペーンだけでマイルが手に入るのは、嬉しい所です。

まぁ、問題なのは、羽田空港に今年はそんなに行く機会がなさそうだ…と言う所でしょうかね。

日本にある空港の中で、複数の鉄道アクセスがあるのは、羽田の他には成田と関空がある訳ですが、成田や関空でもこう言うキャンペーン、やってくれないかなぁ…

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