タシュケントの空港から向かった先は…
仁川【インチョン】空港。
( ゚Д゚)
韓国です!!
ソウルです!!
アシアナ航空です!!
でも行くのはバンコクですっ!!!!!
タシュケントからバンコクに行くのに、仁川経由?と思われた方がほとんどでしょうね…
自分自身、全然、気乗りのしないルートでしたから。東に行くのか南に行くのか、西に行くのか、もう良く分からん。
でもタシュケントからバンコクに向かう直行便は曜日が限られているし、値段も同じぐらい。
ならユナイテッドでマイルが貯まるアシアナ航空で良いかな…みたいな。値段も最安値とそう大差はなかったので。
まぁ、最安値はエアアスタナだったのですけれど、こちらもトランジットの時間に難があって(タシュケントでターミナルが違うのと出国検査があるのに2時間しかない)、遠慮してしまいましたが、それで正解だった様な…
ソウル・仁川でプライオリティパスが使えるラウンジ
ソウル・仁川。
関空からアスタナに向かう時にトランジットっでこれまた長々といた空港に、またしても戻って来ました。
そして今回も謎の9時間待ち!
今年3回目の仁川利用になりますが、まさか3回もこの空港に来るとは思ってもいなかった…
ラウンジ3軒ハシゴして、シャワー浴びて、ネットして。
9時間は長いけれども、何とかやり過ごせるのは、プライオリティパスで入れるラウンジが多い仁川だからこそ。それがなければ1回、ソウル市内に出ているか、もしくは空港からの市内観光ツアーに参加していたかも。
プライオリティパスについては、この辺りの記事を参照してください。
さて、今まで仁川のラウンジは
・Matina
・Sky Hub Lounge
・Asiana Buisiness Lounge(コンコースA)
を紹介済みなのですが、今回はAsiana Business Loungeの紹介。
とは言っても、コンコースAの方は3月に利用していたので、そんなに変わりがないだろう…と思っていたのですが、今回はMain Terminalの方。
メインターミナルの4階(3階の28ゲート近くから4階に上がる形)へと移動すると、ど真ん中にカウンターがあり、そこでパスを提示して中へと入るのですが、そもそも真ん中にカウンターがあるので、左右に分かれている構造になっています。
全体的なテイストは図書館か書斎をイメージしたモノになっており、これ自体はコンコースAの方のラウンジと同じ。ただ、窓ガラスが全面に広がっていて、とても開放的な感じで、書斎感があるのは、コンコースのラウンジの方だったかも。
ただしっかりと光が差し込んで来るのと、広々とした造りは良い感じです。
食事は昼下がりと言うコトもあり、そこまで用意されていなかったのですが、実際、種類はそう多くないかも。ビールが飲めるのは嬉しいですが、これは仁川のラウンジなら他でも飲めるので…と。
電源があるテーブルがそこそこある(特に窓側)ので、少し長い滞在でも問題ないのと、他の2つのラウンジは広さもそこまで広くない上に、人が多いので、落ち着いていられると言う感じでしょうか。
でも、ビジネスラウンジにも辛ラーメンは置いてあるのね、仁川って。つい手が出てしまった自分も自分ではありますが、ちょっと“何だかなぁ…”と言う気持ちになってしまうのは、日本人だからか。日本でいえば、カップヌードルが置いてあると言うコトだもんね。小腹が空いている時には確かに有り難いのは事実ですが。
因みに、シャワールーム完備です。仁川にはトランジット客が無料で使えるシャワールームが同じ4階にありますけどね(こちらのレポートはまたいつか)。
航空系ラウンジですが、そこまでの重圧感を感じないのと、他のラウンジとの差が大きい訳でもない気がするのですが、利用者が幾分少ないのは助かる所。それ以上に広いと言うのもありますが。ってか、料理的にはそんなに他のラウンジと差がないので、広さと利用客がそこまで多くないコチラ一択でいいんじゃないのかなぁ…と思う(アシアナ航空の発着が連続する時間帯じゃなければ)。
そう言えば、搭乗時間が近付いてゲートに行って気が付きましたが、搭乗便、A380だった。
こんな区間で初搭乗になるとは。座席指定した時に気が付けよって感じですが、A380ならあえて2階席を選択しておけば良かったなぁ…
コメントを残す