前回の記事で仁川からアスタナへと入ったのは書いたのですが、仁川のラウンジについて。
ってか、プライオリティパスで入れるラウンジが多いのが、仁川の特徴の様に思えるのですが、前回、Peachで弾丸ソウル旅をした時にも2つ、ラウンジを使っていました。
前回のラウンジ情報はこちらから
プライオリティパスについてはこちらか
インチョンのラウンジ情報
今回も、トランジットの時間が6時間もあるので、早々にラウンジへとなだれ込みました。
やっぱり機内食がビビンバだけだと、ちょっと物足りないのでね。
サラダとかデザートが付いていれば、もう少し満足感が高かったのかも知れないけれど、フライトの時間も短いので、さすがにそこまでは付けられないんだろうね…ってコトで、機内食食べたばかりなのに、案外、空腹感が。
腹八分目じゃないけれど、腹五分目って所でしょうか。
しかも今回は、こう言う流れになるのが分っていたので、そもそも朝食を食べずに家を出て来たので、余計に、小腹が減っていると言う状態だったりします。
さて今回入室したのは、MatinaとSky Hub Loungeの2つ(Sky Hub Loungeについては、前回記事も参照に)。
いや、ホントならAsiana Business Loungeにも行こうと思っていたのですが、お腹もいっぱいになってしまったので、今回はスルー。
やっぱり6時間のトランジットだと、3か所のラウンジは、正直しんどい(そもそもラウンジツアーしている訳でもないですしね)。
MatinaもSky Hub Loungeも共にメインターミナルに2か所ずつあるので、1ヶ所はそんなに広い感じではなく…
Matinaの方は、トランジットホテルでもありますが。
さて、11時30分。
お昼ご飯にしてはちょうどいい。
きっと朝の出国ラッシュも一段落ついているのかな…と思いつつ、Matinaの方へ行ってみたのですが…
あら。
予想に反して、凄い人込み。
席を確保するのがやっと。
でも、満席状態だったので、1人での利用なのに、4人掛けのテーブルしか残っていなくて、寧ろ、申し訳ない感じなんだけれども、子供連れとかもいるので、賑やかなラウンジ。
んで、しっかりと食事。
メインをそこそこ。
スープとコーヒーをつけて。
スープが3種類くらいあったのは嬉しい所なんだけれども、それよりも、仁川のラウンジの特徴は、食事がしっかりと取れると言うのと、生ビールが飲めると言う点だと思う。
食事の内容的には、Sky Hub LoungeでもMatinaでもそこまで変わりはないかと思うので、中を見てみて、空いている方を選べばいいかと思いますが、共に生ビールを飲むコトが出来る。
ただ、どちらのラウンジ共に、ビールのグラスがホントに温かいのは残念な所だなぁ…と思うけれど。
あと、案外、電源が少ない。
WiFiは強いのが飛んでいるのですが、Sky Hub LoungeはPC席やノートPC席があって、そこで充電しながらパソコンに向かえるのですが、そもそも電源がケータイの充電に取られてしまっている状態で、席に辿り着けても、電源が先に取られてしまっている様な状態だったりします。
もう少し充電スペースがナイと…とは思ってしまいますね。
昨今、充電難民になる旅行者は多いですから。
ただ、大韓航空やアシアナ航空の機内で充電出来る機体が標準になれば、また違うのかも知れないけれど、関空からもアスタナまでもA330-300でしたが、どちらにも未装備だったので、機材の数も多いので、さすがに一定数の整備が整うまでには時間が掛かりそうな気配がしますね。
それまでの辛抱になるのかなぁ…
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