東大門からソウル駅に出て、鉄道で仁川に戻って来る。
ひとまず早く到着して、まだPeachのカウンターは羽田便の前に出る関空便の対応のみでオープン前だったけれども、案外、早めに開いたので、早々にターミナルへと移動して、すぐにラウンジへ。
まずは仁川空港はターミナルは1つなんだけれども、サブターミナルが新しく設けられている。
このサブターミナル(コンコースA)が曲者で、1回、そちらに行ってしまうと、ターミナルの本館には戻ってこれない形になっている。
Peachの羽田便はこのコンコースが発着場所になっているんだけれども、その前に、本館の方で、腹ごしらえ…と言うコトで、早速、プライオリティパスが使えるラウンジへ。
プライオリティパスについては、この辺りの記事を参照してください。
仁川でプライオリティパスの利用出来るラウンジ
本館には幾つかプライオリティパスが利用出来るラウンジがあるのだけれども、夜になると続々と閉まってしまうのが残念な所。
その中でSky Hub Lungeに行ってみたが、東と西に1か所ずつあるのだけれども、ひとまず西側へ。
すると西側は早めに閉まるので、東側を利用した方がいいわよ~と、さりげなく拒否られた(笑)ので、そのまま東のラウンジへ。
まぁ、どちらでも同じみたいですけれどもね、内容は。
んで、軽く腹ごしらえ。
ビールも飲めるけれども、食事的には可でもなく不可でもなくって所でしょうか。
充電とwifiは勿論、完備。
そして、コンコースへと移動して、アシアナのラウンジへ。
注意)2018年1月1日よりプライオリティパスでのアシアナラウンジの利用は、「アシアナ航空搭乗客に限る」との注釈が入りました。
なので、LCCなどでの乗継だと利用不可と言うコトに…
こちらは22時で1回清掃のためにクローズになるけれども大丈夫?みたいに聞かれたけれども、ちょうど22時には出ようと思っていたので、タイミング良く。
人も少なくなっていて、居心地は非常に良かった感じ。
何なら、最初からこちらに駆け込んでいても良かったかな…なんて、つい思うけれども。
入口の所には、特にプライオリティパスのアナウンスや表記がなかったけれども、間違いなく利用出来ました(3階の所には表記がありましたが)。
ちょっとリラックスして、そしてPeachの機内になだれ込んで、羽田へ…
乱気流に巻き込まれながらも、無事、羽田到着。
乱気流はかなりの揺れで、途中、悲鳴が上がったのですが、そんな飛行機に搭乗したのも、かなり久しぶりだなぁ…とも。
食事とか飲み物を飲んでいたら大変なコトになっていた予感が。
食事や飲み物が有料のLCCだったから、特に誰も被害がなかった感じではありますが。
それにしても、やっぱりあっという間のソウルだったなぁ…なんて思いつつも、いつものだらだら感が皆無だったので、案外、楽しめた感じも。
問題になるのは、羽田に到着してからの交通機関が皆無って所かと。
こればかりは仕方がないのですが、手荷物だけだったので、サッとパスポートコントロールを抜けて到着ロビーに出たら、3席分の横になれるベンチの最後の1か所が確保出来ました‼‼
これで…
横になってゆっくり休める…
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