羽田~福岡が9,000円!
「スカイマーク」が、“5月はゴールデンウィークだけじゃない!メイっぱい満喫セール”と題したタイムセールの開催を発表しました。
具体的な詳細は、こんな感じ。
- 発売期間|2024年4月19日11:00~30日23:59
- 搭乗期間|2024年5月8日~31日
- 対象路線|国内線全路線
- 注意点|
・予約変更…不可
・キャンセル…不可 - 運賃種別|SKYセール
具体的な運賃は、こんな感じ。
路線 | タイムセール 価格 | 特記事項 | 路線 | タイムセール 価格 | 特記事項 |
羽田~福岡 | 9,000円 | 羽田~新千歳 | 7,000円 | ||
羽田~神戸 | 7,000円 | SKY119/118は5,000円 | 羽田~鹿児島 | 7,000円 | |
羽田~那覇 | 7,000円 | 羽田~下地島 | 9,000円 | ||
茨城~新千歳 | 5,000円 | SKY791/794は7,000円 | 茨城~福岡 | 9,000円 | |
茨城~那覇 | 7,000円 | 中部~新千歳 | 5,000円 | ||
中部~鹿児島 | 5,000円 | 中部~那覇 | 5,000円 | SKY553/554は7,000円 | |
神戸~新千歳 | 7,000円 | SK177/170は5,000円 | 神戸~仙台 | 7,000円 | SKY152/157は5,000円 |
神戸~茨城 | 5,000円 | SK183/186は7,000円 | 神戸~長崎 | 4,000円 | SKY141/148は5,000円 |
神戸~鹿児島 | 4,000円 | 神戸~那覇 | 4,000円 | SKY591/593/596/598は7,000円 | |
神戸~下地島 | 9,000円 | 福岡~新千歳 | 7,000円 | ||
福岡~那覇 | 5,000円 | 鹿児島~ 奄美大島 | 4,000円 | ||
那覇~下地島 | 4,000円 |
*別途、国内線旅客施設使用料が必要
*上記運賃は片道(税込)
お買い得度がかなり高いセール!
JALもANAもタイムセールを時折、開催していますが、さすが「スカイマーク」!と言いたくなる価格設定ですね。
と言うか、最近のJAL/ANAはタイムセールと言えども、そこまで安い!と言う感じの設定ではないのに対して、今回の「スカイマーク」は、ちゃんとセール価格と言う感じ。
羽田から新千歳や那覇が7,000円。
中部から新千歳や那覇(一部便を除く)が5,000円。
神戸から那覇は2往復を除くと4,000円と言うのは、破格。往復しても10,000円以内に収まっちゃうと言うのは、ホントに狙い目。
G.W明けの5月は、梅雨前のシーズンで、まだまだ天気も良く、暑い日もありますが、暑すぎないですし、旅するには最適なシーズン。
そのシーズンにこの価格と言うのは、やっぱり嬉しい感じ。
しかも「スカイマーク」ならば、荷物なんかも無料。
決済手数料なども不要ですからね。
さらに首都圏からだと、都心から近い羽田空港発着なのも嬉しいところですね。
国際線は再開する見込みなしなのか…?
セールの搭乗対象がG.W明けの5月いっぱい。
なかなかG.Wで休んだ後に有給なんかは使いにくいかも…ですが、逆にG.Wに仕事…と言うサービス業などで働いている方には、特におススメですね。
また土日だけでも、国内旅行なら十分、楽しめますしね。
「スカイマーク」と言えば、国内航空業界の第3極を担う存在の航空会社。
「フジドリームエアラインズ」の親会社である鈴与が筆頭株主に躍り出たばかり。
インテグラル、保有するスカイマーク全株式を鈴与に売却!
この先、さらなる第3極に向かっていくのかどうか、期待したくなるところですが、コロナ禍で止まってしまっている国際線の動向も、そろそろ気になるところですかね。
「スカイマーク」だけでなく、「スターフライヤー」もコロナ禍以後、国際線は運休を継続していますけれど。
コメントを残す