気が付けば、もう今年も11月ですね。
あと今年も残り2ヶ月!
想い残しがナイように動いて行かないと、あっと言う間に年が変わってしまいますね…
JAL、国内線航空券のタイムセール開催中!
JALが、2022年11月1日00:00から「国内航空券タイムセール」をスタートしました。
ついこないだの11月30日までの11月対象のタイムセールを行っていたのですが、それに続いて12月搭乗分が対象になっているタイムセールになっています。
ひとまず、詳細はこんな感じ。
販売期間|2022年11月1日00:00~11月20日23:59
搭乗期間|2022年12月1日~12月27日
対象運賃|
・タイムセール先得割引タイプA/B
・タイムセール特便21
Webサイト|各運賃はコチラで確認可能
基本的にはこれまでのタイムセールのスタイルを踏襲した形と言えそうですね(と言うか、全く同じです)。
対象路線や搭乗日別の運賃ならびに購入期限などについても、既にWeb上にてPDF形式で公表済みですが、JALのタイムセールは、あくまでも「先得割引」のタイムセールと言う位置付け。
つまりは、先得割引期間内に購入が必要になって来ます。
ただ「先得割引」が適用される全ての路線が対象になるのは、ありがたい限りです。
主な路線のタイムセールの最安値を見てみると、こんな感じ(参考までに直近2回分の価格も併記しておきます)。
路線 | 今回 | 10月開催 | 9月開催 |
羽田~伊丹 | 7,000円~ | 7,000円~ | 7,000円~ |
羽田~新千歳 | 9,000円~ | 9,000円~ | 8,000円~ |
羽田~福岡 | 9,000円~ | 9,000円~ | 8,000円~ |
羽田~那覇 | 9,000円~ | 9,000円~ | 8,000円~ |
・9月開催…2022年10月1〜29日搭乗分が対象
・10月開催…2022年10月30日~11月30日搭乗分が対象
今回のタイムセールで12月1日に搭乗しようとすると、タイムセール特便21の場合、既にタイムセール先得割引タイプAでは購入不可(12月1日のタイムセール対象日以降で見ると、12月3日搭乗分以降なら購入が可能です)。
タイムセールスーパー先得で考えてみると、11月1日のタイムセール初日だと12月26・27日分のみが購入可能です。
なので、12月初めでの旅程を考えていらっしゃる場合は、かなり早めに動くべき…と言う感じでしょうか。
時期的には年末を前にした時期で繁忙期になる年末は対象外と言うコトになっているので、あまり休みを取りやすいタイミングとは言えないかも知れないけれど、年末年始は仕事!と言うサービス業に従事されている方なんかは、おススメのセールと言えるのかも。
セール価格は変わらず!
気が付けば、毎月開催されている感じすらしてしまうJALの国内線航空券のタイムセール。
羽田~伊丹線は、7,000円~と、ここ最近のタイムセールでは全く変化なし。
もう不動と言う感じですね。
コロナ禍真っ只中(今も真っ只中ではありますが)から抜け出してからは、変わっていない感じすらしますね。
他の幹線だと羽田~新千歳・福岡・那覇線も、3路線とも9,000円~で、前回開催分から見ると金額は変わらずだったので、幹線だけで見ると前回と全く同じ内容と言う感じになりましたね。
元々、幹線の中でもそこまで差額が出ていなかったJALのタイムセール。
最近のセール価格で見ると、大体、8,000~9,000円と言う感じ。
6月開催時には幹線の中でも最低金額が異なりましたが、この夏以降に開催されたタイムセールは、羽田~新千歳・福岡・那覇線は3路線とも値段が同じ。
それが今回も踏襲された感じです。
なので、今後もこの流れで行くのかな?
ANAは毎月29日に「ANAにキュン!」と言うコトで、1日限定で様々な企画を行なっていますが、つい先日開催された10月29日分ではタイムセールがなかったので、JALはタイムセール開催と言うコトなので、ひとまず、ホッとする感じはしますが、国内線の搭乗も随分と盛り返して来ているので、JALもいつまでタイムセールを続けるんだろう…とも。
「全国旅行支援」がスタートしている状態ですが、多くの道府県で既に予算が尽きている状態。
ただまだいくつかの道府県やサイト・旅行会社では予算が残っているみたいなので、うまくタイムセールと組み合わせてお得に旅ができればいいですね。
需要が戻って来ている国内線
先日、久しぶりに羽田空港に行って来ましたが、人がかなり戻ってきた印象でした。
3タミにも行ったのですが、こちらはまだなのかな?と言う感じで、もう国内線は確実に需要が戻ったと言え、あとは国際線と言う感じなのかな…と。
そう考えると、国内線のタイムセールもいつまで開催されるんだろう…と言う感じ。
元々、コロナ禍以後から常態化したセールですし、値段自体は今後も激安!と言うのは出てこないんだろうな…と。
ただ毎月、開催されていると、元々、対象期間内に搭乗予定がある人は、ひとまずタイムセールの開催まで待つ人もいるでしょうし、需要を先食いしているだけになりつつあるような気もしちゃいます。
激安!じゃなくても、比較的、運賃が高止まりの国内線航空券が安くなると言うのは、ありがたい話ではありますけれども、需要の先食いは航空会社としては悩ましい感じになるだけでしょうし。
いつ終わってもおかしくはないタイムセール。
なので、気になっている旅行先があるのであれば、今の内にタイムセールを利用して行ってしまうと言うのも良いかも知れませんね。
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