阪急、梅田駅周辺の大規模再開発プロジェクトを始動!

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たびかず
たびかず

ども。
たびかず(@tabikazu40)です。
長旅に出たり、フラッと旅したり、そんな旅ヲタなアラフォーです。

ターミナルビル・新阪急ホテル・三番街が対象!

関西大手私鉄の阪急・阪神電鉄を抱える「阪急阪神ホールディングス」が、梅田周辺の価値向上に向けた構想である「梅田ビジョン」を新たに発表。

その中で阪急大阪梅田駅周辺の大規模プロジェクトとなる「芝田1丁目計画」を明らかにしました。

これは、オフィスビルである「阪急ターミナルビル」や隣接する「新阪急ホテル」の建て替え、駅近外である「阪急三番街」の全面改修を伴う計画で、完成すると梅田の風景が一変しそうな感じも。

具体的な詳細はまだ未発表ですが、現時点で確定しているのは、

・「新阪急ホテル」の建て替え…2024年度末までに閉館
・「阪急ターミナルビル」の建て替え…年度未定
・「阪急三番街」の全面改修…年度未定

の3つ。
つまりは、「新阪急ホテル」の建て替え以外は、まだまだ未定要素が強い感じで、これから計画を始動させると言う状態でしょうか。

 

「阪急阪神ホールディングス」は、梅田界隈で多くの物件を保有していますが、阪神百貨店本店の建て替え・大阪梅田ツインタワーズ・サウスの開業を柱にする「梅田一丁目一番地計画」に目途が付いたばかりで、JR大阪駅北側の「うめきた2期」のビックプロジェクトが現在進行中。

「うめきた2期」は、2024年夏ごろに先行で街びらき予定で、全体的な街びらきは2027年。

ただ「うめきた2期」は、梅田駅から見ると、やや距離のある場所なので、ようやく本丸である梅田駅のプロジェクトに取り掛かると言う感じでしょうか。

「阪急阪神ホールディングス」としては、これらの大型開発プロジェクトを通じて、関西の国際的な競争力向上を図るとしていますが、どう言う形になるのか、楽しみな所ではあります。

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梅田駅は建て替えせず?

今回の計画は、まだ発表されたばかりで、しっかりと内容の伴った計画が出ている訳ではないけれども、読み解いてみると、どうも「大阪梅田駅」自体の建て替えは盛り込まれていない状態。

寧ろ、今回の「芝田一丁目計画」ではそこをメインに据えて来るのかな?と思っていただけに、やや肩透かし感はある。
「大阪梅田駅」自体、かなりの年月が過ぎているので、そろそろ建て替えが視野に入っていてもおかしくはないと思ったのですけれどもね。

「新阪急ホテル」をひとまず閉館させて、ホームなどを西側に一旦、西側にずらして、現在の京都線ホーム近辺から順次、建て替えて行く…
そうするのかと思っていましたから。

まぁ、西側にずらして…と言っても、そもそも全てが阪急関連が土地を保有する場所じゃないし、現状の線路のすぐ西側には道路が走っているから、移設だけでも容易ではない。
そもそも関西を代表する利用の多い駅ですから、営業しながらの建て替えともなると、なかなか困難な話ではあるでしょうが。

 

「大阪梅田駅」の上層は、特に駐車場としてしか利用されていない部分がほとんどなので、建て替えでビル化すると言うのもアリだったようには思うんですけれどね。

まだ構想が動き始めた段階で、今後、そうした話が出てくる可能性はゼロじゃないけれども、本丸だけ残した…と言う感じすらしてしまうけれども、大規模な開発プロジェクトが続く中で、コロナ禍もあり、今後、新大阪連絡線やなにわ筋連絡線の新設なども計画にある中で、なかなかそこまで手が回らないと言うコトなのかも知れないけれど。

有料座席サービスを2024年に導入へ!

また2026年3月期までの4年間の中期経営計画では、サラッと有料座席サービスの導入も明らかにしました。

まだ詳細は未発表で、どの路線に導入されるかも不明ですが、2024年を目途として導入して行く考えのようです。

ただ京都線で運転中の観光客向け特急の「京とれいん」の有料化には否定的な考えのようなので、あくまでも日常利用に向けてのサービスと言う形になりそう。

既に関西の鉄道各社としては、京阪が淀屋橋~出町柳間に「プレミアムカー」を導入。
JR西日本も2018年から東海道線新快速の一部列車に有料座席サービスの「Aシート」をスタートさせている。

ライバル路線が相次いで導入して来たのに対して、阪急も構想自体は持っていたようだが、タイミングを逸してきた中で、ようやく中期経営計画に盛り込んで来た感じ。

具体的にどんな形になるのか…とは思う。
「プレミアムカー」のように常時、特別車両を編成に組み込むのかどうかが、大きな分かれ目だと思うのだけれど、そもそも車両を新造するとなると、そろそろ車両を新造していないと間に合わない気はするけれど。

個人的には、新造増結車なら良いのになぁ…とは思うけれど、そうなるとラッシュ時ぐらいしか稼働しない車両になってしまうので、どうなんだろう…と言う感じも。

京都線なら、淡路通過の通勤特急への導入で良いのでは?と言う感じですけれどもね。

ただでさえ座席はフカフカな阪急の車両。
その阪急が、どう言う形で有料座席サービスを設けてくるのか。

ちょっと興味津々です。

まさかL/Cカーを導入するなんてコトは、ナイよね…

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