Go To再開を見据えて、県民割→ブロック割開始!だが…

International affairs
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たびかず
たびかず

ども。
たびかず(@tabikazu40)です。
長旅に出たり、フラッと旅したり、そんな旅ヲタなアラフォーです。

県民割からブロック割へ!

全国的な「Go To トラベル」事業がストップしている状態だが、各都道府県では独自の旅行割引制度が復活し始めている。

そうした中で、2022年4月1日から「地域ブロック割」(以下、ブロック割)と呼べるような枠組みが、スタートしました。

具体的には、各都道府県で行われて来た県民割は、それぞれの都道府県在住者に限って、旅行商品や宿泊料金などの一部を補助すると言う仕組みでしたが、それを隣接県などの地域ブロック内からの旅行も対象とすると言うモノ。

まず、具体的に地域ブロックは、以下の6つに区分。

北海道・東北|北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島
関東|茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨
北陸/信越/中部|新潟・富山・石川・福井・長野・岐阜・静岡・愛知・三重・
近畿|滋賀・京都・大阪・奈良・兵庫・和歌山
中国/四国|鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知
九州|福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

基本的には、国土交通省の地域運輸局ごとに6つのブロックに分類したと言う感じ。

このブロック内であれば、割引が受けられると言う形になるので、県民割よりもかなり行動範囲が広がると言う感じ。

併せて、県民割の支援機関を2022年4月28日宿泊分(29日チェックアウト分)まで延長すると言うのが、今回の改正点。

他に変更点としては、ワクチン接種歴・検査についてワクチン3回接種済みであるコトまたは検査結果が陰性であるコトを利用条件としています。

ただ県内旅行の場合は、知事の判断での運用が認めたので、この変更点はあまり意味を成さないかな…と言う感じですね。

そして何より、このブロックでの枠組みでの割引をスタートさせたのは、15の道と県に留まると言うのが、最大の注意点ですね。

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ワクチン3回接種率はまだ高くはないけれど…

どこまで利用があるのか…と言う感じはある。

春になって行楽シーズンではあるけれども、そもそも延長になったと言えども、4月28日分までで、そこまで日にちもない訳ですしね。

ってか、そもそもですが、スタートさせた道と県も限られている状態だし。

さらにワクチン3回接種を求めるとなると、現状、先行して接種が進んだ高齢者ぐらいしか利用できないと言うのも、どうなのよ?と言う感じ。

ってか、寧ろ、高齢者向けの政策か?と言いたくもなりますけれどね。
これだけの期間しか猶予がないと、仕事を今から休んで…と言うのは、厳しい人も多いでしょうし。

あくまでも県民割の拡大ですが、来るべき「Go To トラベル」の再開を狙ったモノ。

そう解釈するべき話なんでしょうね。

どれだけの効果があるのかの検証は?

ただ結局、感染がまた戻って来たら終了になる。

いつまでイタチごっこを繰り返すのだろう…と言う感じ。

旅好きとしては、旅行が起因となった感染拡大は避けたい感じだけれども、別に大人数の団体旅行が対象外になった訳でもなく、その辺りもどうなのだろう…と。

正直、この冬とかもマスクを部屋に忘れてホテル内をうろつく人とかも、旅行中に見ましたし(しかも1人や2人と言うレベルではなく)、館内に入ってしまえば手の消毒などを行なっている人も少なくなって来ましたし、もう利用者が感染予防麻痺している状態。

そんな状態なのに、税金を投入してやるべき事業なのかな?と思ってしまったり。

そもそも確かに観光業界は厳しい状態。

ただかなりの人が既に業界を離れている。

それでいて、こうした税金による割引による需要が降って湧いても、いずれはその需要はなくなる訳で、新たな雇用には踏み切れないところがほとんどではないのか(しかも雇用したくても、地方だと人がもういない訳ですし)。

ってか、その前に、今までの「Go To トラベル」でどれだけの波及効果があったのか。

その効果の検証結果を発表するべきなのでは?と。

そうでなければ、単なる自己満足政策になってしまうような…

ただ旅行解禁ムードを高めると言う意味では、意味がありそうですが。

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