南海、空港線減便・終電繰り上げ・高師浜線運休のダイヤ改正実施!

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南海、高師浜線を3年間運休!バス代行へ!

南海電気鉄道が2021年5月22日に南海本線・空港線・高師浜線でダイヤ改正を実施するコトが、ちょっと前に発表になっています。

南海本線の羽衣駅近辺~高石駅近辺までの約3.1kmと高師浜線の羽衣~伽羅橋駅間1.0kmの高架化工事が行われているのですが、これに合わせた改正にコロナ禍による空港線の輸送人員の減少と言うのが加わったと言う感じでしょうか。

まず高架化工事の進展に伴う部分で大きいのは、同日より既に高架化されている下り線に続き、南海本線の上り線が高架になるのですが、高師浜線は高架化工事に伴いバス代行輸送になると言うところ。

しかも、約3年間。

元々、高師浜線は、全長1.5kmの路線。
終点の高師浜駅ですら、高石駅に出やすいですからね…

利用されている方には、長い間、不便を伴うコトにはなりますが、そこまで大きな影響もないのかな…とも。

代行バスは、羽衣駅は代行バス専用乗換改札が設けられ、途中、伽羅橋駅は南北に、終点の高師浜駅は大阪府立臨海スポーツセンター内にバス停が設けられる模様で、全線だと約15分の所要時間になっているので、所要時間がかなり間延びする形。
日中でも1時間当たり3本の運転頻度は確保されるとのコト。

空港線はラピートも空港急行も減便!

コロナ禍で利用が減少している空港線は、今回を気に運転本数が見直されます。

まずラピート。

なんば発8:00~16:00・関空発9:00~17:00の間、現行ダイヤだと、1時間に2本の運転なのを、1時間に1本に減便(減便されるのはいずれもラピートβ)。

運転本数で見ると、平日・土休日で上下ともに9本ずつの18本の減便となり、関空に到着して次のラピートが1時間後となる可能性もあると言うコトに。

空港急行は、減便も実施されますが、それよりも減車の方がメインになる改正。

まず平日だと8両編成で運転していたのを下りで19本の減少、上りで20本の減少。
代わりに6両編成で運転する空港急行は、下りで17本の増加、上りで18本の増加。

つまりは平日だと上下で2本ずつ合計4本が運休に。

土休日ダイヤでも8両で運転していた下りが31本の減少、上りが32本の減少。
代わりの6両編成で運転する空港急行は、下りで30本の増加、上りが31本の増加。

つまり土休日だと上下で1本ずつ合計2本が運休になります。

南海・高野線共に最終電車が取りやめに!

利用が極端に減っている22:00以降の列車の減便も併せて実施。

平日下り|
空港急行2本(1本が区間急行に置き換え)
区間急行1本
普通1本

平日上り|
空港急行2本

土休日下り|

空港急行1本(区間急行に置き換え)
普通1本

土休日上り|
空港急行1本

下りの普通の運休は、なんば発24:25住之江行きの最終列車なので、最終はなんば発24:08の泉佐野行き急行に(急行通過駅だと24:00発の羽倉崎行きが最終列車に繰り上がり)。

最終列車の運休は、南海線に合わせる形で高野線でも繰り上げが行われ、現行のなんば発24:25堺東行きがなくなるコトに。
これで高野線の最終はなんば発24:10の三日市町行きの区間急行に(区間急行通過駅だと24:00発の千代田行きが最終列車に繰り上がり)。

終電が20分以上繰り上がる駅が出てくると言うコトで、ちょっと影響はありそうですね、コチラは。

今回の南海の高師浜線の運休がきっかけになっていると思うですが、空港アクセスはホントに壊滅的と言えるんでしょうね、この内容だと。
まぁ、現状のラピートは大きく運休している状態ですし、利用実態に合わせた…と言う感じなのでしょうが、これがまた元の形で賑わう日なんて、いつになったら来るのだろう…

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