草津・共同浴場めぐり:「凪の湯」

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行きやすい、けど分かりにくい

草津温泉の中心地である湯畑の下部から、湯滝通りに入り、しばらく行った所にあるのが、「凪の湯」。

とは言っても、別に通りに面している訳じゃなく、ちょっと奥まった場所にあるので、ここを通ったコトがあっても、この先に「共同浴場」があると気付いた人は、ほとんどいないかと。

目印としては、日の上っている時間帯ならば、温泉まんじゅうの試食を草津一推してくる饅頭屋(多分、これで行けば分かりますが、別にいやらしさはなく、熱心なだけです)の奥側です。饅頭屋さんの手前にある細い脇道を入るか、その1本手前を入るか。

それでたどり着けます。

が、分かりにくいのは事実ですね。

半地下構造で入口も暗かった…

入口は、半地下構造。

最初は夜に訪れたので、先客もいなかったが故に、電気も消えているので、真っ暗。

思わず、スマホでライトアプリを立ち上げてしまったぐらいです(下の写真だけは、後日、昼間に撮り直しました)。

階段を下りて、扉を開けると、げた箱。

そして脱衣所スペースと言うのは、他の「共同浴場」と同じスタイルです。

そんなに広くありません。

寧ろ、狭いぐらいかな。

外観的に横幅があったように思ったのですが、中に入るとそんな感じはしませんでした。

まぁ、浴槽自体、そこまで大きくはなくて、3人ぐらいでいっぱいになるレベルです。

 

大撃沈!の熱湯風呂!

さて、ここのお湯の特徴。

西の河原温泉と言う珍しい源泉なのが特徴なのですが(一般的な無料共同浴場としては、唯一かな?)、もうそれを差し置いて、とにかくもう“熱い!”んです!

しかも、めちゃめちゃ。

過去に紹介した熱い「煮川の湯」で、「熱いのが大丈夫なら、ぜひ行ってみなさい」と言われたのが、ココなのですが…

もう熱いを通り越しています。

茹で上がるわ。

そんなレベル。

もうダチョウ倶楽部の上島なみのリアクションを起こせます。

なので、ここは熱さを薄める為の水を入れるホース付き。

いや、それは他の「共同浴場」でもあったのですが、「凪の湯」の場合は、かき混ぜ棒も完備です。
上の写真でも、辛うじて右端に映っていますけれどもね、ホースとかき混ぜ棒が。

さすがにかき混ぜ棒が常備されていたのは、「凪の湯」だけの様に思います。

「煮川の湯」で出会った人も、“ここは水を混ぜるのは、全員許容だと思う。湯船も広くないから水を入れても、止めるとすぐに熱くなるしね”と。

お言葉に甘えて、「共同浴場」巡りで、初めて水を入れました。

これまではたとえ熱くても、次に来る人もいるので…と、水は入れたコトがなかったのですが、「凪の湯」は、水を入れないと、そもそも足すら入れられないレベルです。

名前は「凪の湯」ですが、全然、凪じゃねぇっ!

水を入れて、一生懸命かき混ぜて、ようやく湯船に入れましたが、やっぱり言われていた通り、水を止めると、猛烈な勢いで熱くなります。

もう2,3分もあれば、元の温度に戻る勢いで、水をずっと出しっぱなしにしておかないと、入ってもいられないレベルでした。

温泉って、健康に良いハズ。
ですが、ここまで熱いと、どうよ…と。
ってか、誰が入れるんだろう、そのままの状態だと。

まさにそんな感じです。

もう記憶が、“熱かった”と言うか、“熱すぎた”としか覚えていないのですが、ちょっとリベンジもしたくなった「共同浴場」。

熱い温泉が好きな方は、ぜひ行ってみて下さい。

いや、熱い温泉が別に好きじゃない人でも、話のタネに行って欲しいレベルです(でも、大声を出さないように気を付けて下さい)。

“大したコトなかったよ~”でも、“いや、熱すぎやろ”でも、他の人の感想聞きたいぐらいです。

 

★★★「共同浴場」利用時の注意★★★

草津温泉には、現在、19カ所の「共同浴場」があります。

過去には観光客も利用が出来ましたが、「大声を出す」「備品を持って帰る」などの入浴マナーの悪さが目立ち、観光協会の公式WEBサイトに記載があるのは、「白旗の湯」「千代の湯」「地蔵の湯」の3ヶ所のみになってしまいました。

「共同浴場」自体、町で管理しているのではなく、地元の方々が管理しているモノなのですが、元々、草津温泉には、「もらい湯」と言う文化があり、マナーを守って「もらい湯」の精神を持って、地元の方々への最大限の配慮を忘れずに利用すれば、入浴自体は可能と言えるかと。

マナーとしては、以下の通りかと。

・浴場内での清掃/整理/整頓を心掛ける
・浴場内での飲酒/飲食などはしない
・自分のゴミは持ち帰る
・大声で話すなどは止める
・タオルは持参し、浴槽にはつけない

など、当たり前のコトに加えて、

・他に入浴客がいたら、挨拶をする
・湯の温度を下げたい時は、他の入浴客の許可を得て、次の方の為に下げ過ぎない/水を出しっぱなしにしない
・浴室から出る際は、脱衣所を濡らさないように体を軽く拭く
・開館時間は守る
・ほとんどの場所で駐車場がないので、車での利用は避ける

などは守って、地元の方に迷惑が掛からないように利用するように、心掛けましょう。

「凪の湯」

住所:群馬県吾妻郡草津町496
営業時間:07:00~19:00・20:00~06:00
アクセス:
湯畑下部から湯滝通りに入って、饅頭屋「長寿店」さんの手前を右入るとスグです(蕎麦「かない」の手前を入ると、もっとより分かりやすいかと)。

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