草津・共同浴場めぐり:「千代の湯」

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一般にも公式に開放されている共同浴場「千代の湯」

外観は和風テイストにまとめられていて、しっかりとした構え。

手前にベンチがあって、灰皿が置かれている他、飲用のお湯が沸いていたりします。

そして、「白旗の湯」「地蔵の湯」と並んで、公式に観光客にも開放されている「共同浴場」の内の1つなので、観光客にも利用しやすい「共同浴場」。

 

同じ建物で「時間湯」が行われているが、こちらは時間が限定されている昔ながらの湯治スタイルだが(09:00~・11:00~・14:00~・17:00~で有料)、今までは町がスタッフを雇用していたのですが、どうも法令に引っ掛かる可能性が高いと言うコトで、間もなくでなくなる可能性があるとのコトです。

こうした伝統的な湯治に対して、現在の法令が引っ掛かると言うのは、何とも残念な感じすらしますけれどもね。

コンパクトなスタイル

立地的にも、湯畑にこそ面していないですが、湯畑の下部から歩いてスグと言う立地で行きやすい「共同浴場」の1つ。

右側が男性。左側が女性になっていて、早速、中に入ってみます。

しっかりとした外観にしては、かなりコンパクトでした。
もっと大きいのかな…なんて、思っていたのですけれどもね。
そして、思ったよりも、古さが残っている感じです。

中に入ってスグの所に、「観光客も利用出来ます」との表記があるので、観光客的にも安心です。

だけれど、恐らく共同浴場に入ろうかどうしようか…と迷っている人からすれば、扉の内側に表記があるのではなく、外側に表記があった方が安心すると思うのですけれどね。

観光客にもオープンにはなっている。

だけれども、そこまで広くもないので、あまり多くの方が来ても…と言うコトなのだろうか。

まぁ、貼り紙1つで考えすぎなのかも知れないけれど。

でも、あまり観光客に来られても…と思いたくなるぐらいに、脱衣所もコンパクトです。

そして、コンパクトなのは、脱衣所だけでなく、浴室も同様で、そこまで広くはない感じ。

キレイだけれども、ちょっと年季の入った感じでしょうか(建物自体は新しく感じられる造りなのですが、部材を再利用したのかな?)。

夕暮れが終わってから行ったコトもあって、年季の入った木材が使われている浴槽の淵が、何とも言えない雰囲気が出ている感じです。

 

湯温は、草津としてはぬるい方かも。

逆に“熱いお湯の草津”を期待している人には、かなり物足りないかと思うぐらい。

一応、湯温計があったので、見てみると42度を指していました。
湯船の蛇口から一番遠い所に湯温計があるので、蛇口に近い所でも45度ぐらいだろうか。

熱い所だと、47度とかのお湯もある草津では、断然のぬるさ。

個人的には、つい長湯したくなるレベル。

ただ観光客も利用出来ると言うコトで、利用者が多く、たまたまボクが入った時は、既に、お湯が混ざってしまっていたのかも知れないので、タイミングと言う話なのかも知れないけれど。

浴槽のポイントとしては、湯船の中に段差がナイと言う点。

なので、しっかりと肩まで浸かるか、足湯にする他ない。
半身で入れないと言うのは、ポイントかも。

それでいて、結構、浴槽が深い感じがするので、年老いた人とかには、ちょっと親切じゃないかも。

ほんのりと硫黄の香りがするのが、特徴かな…とも思いますが、お湯も肌にピリピリせずに柔らかい感じがします。

湯温・お湯の柔らかさ・湯畑からのアクセス。

どれを取っても、入りやすい。
尚且つ、観光客にもオープン。

だけれども…

そこまで人がいる訳でもナイように思えるのが、不思議なレベル。

やっぱり「共同浴場」って、皆さん、行かないんですかね…って、つい思ってしまいました。

折角の草津温泉。

確かに有料の温泉や宿の温泉も良いですが、1・2ヶ所、「共同浴場」で湯めぐりをすると言うのも、悪くないと思うのですけれどね。

 

★★★「共同浴場」利用時の注意★★★

草津温泉には、現在、19カ所の「共同浴場」があります。

過去には観光客も利用が出来ましたが、「大声を出す」「備品を持って帰る」などの入浴マナーの悪さが目立ち、観光協会の公式WEBサイトに記載があるのは、「白旗の湯」「千代の湯」「地蔵の湯」の3ヶ所のみになってしまいました。

「共同浴場」自体、町で管理しているのではなく、地元の方々が管理しているモノなのですが、元々、草津温泉には、「もらい湯」と言う文化があり、マナーを守って「もらい湯」の精神を持って、地元の方々への最大限の配慮を忘れずに利用すれば、入浴自体は可能と言えるかと。

マナーとしては、以下の通りかと。

・浴場内での清掃/整理/整頓を心掛ける
・浴場内での飲酒/飲食などはしない
・自分のゴミは持ち帰る
・大声で話すなどは止める
・タオルは持参し、浴槽にはつけない

など、当たり前のコトに加えて、

・他に入浴客がいたら、挨拶をする
・湯の温度を下げたい時は、他の入浴客の許可を得て、次の方の為に下げ過ぎない/水を出しっぱなしにしない
・浴室から出る際は、脱衣所を濡らさないように体を軽く拭く
・開館時間は守る
・ほとんどの場所で駐車場がないので、車での利用は避ける

などは守って、地元の方に迷惑が掛からないように利用するように、心掛けましょう。

「千代の湯」

住所:群馬県吾妻郡草津町草津367-4
営業時間:05:00~23:00
アクセス:湯畑の下から滝下通りに入って、左側スグ。
行き過ぎると左に大きめの宿である大阪屋さんが見え、突き当りに北群馬信用金庫が見えて来るので、分かりやすい立地かと。
浴場前にお手洗いなどもアリ。

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