ANA、国内線航空券タイムセール開催!夏前までが対象期間!

羽田~伊丹が7,000円!

「ANA」が2024年3月14日~19日までの日程で、「国内線航空券タイムセール」をスタートさせました。

今回のセール対象になるのは、G.W明けから7月19日までと言う日程。

ひとまず、概要と実際のタイムセールにおける最低価格などは、こんな感じ。

ANA|国内線航空券タイムセール
  • 販売期間|2024年3月14日~19日23:59
  • 搭乗期間|2024年5月7日~7月19日まで
  • 対象路線|北海道・東北・北陸(能登を除く)・関西・中四国・九州・沖縄などの路線(対象便は限定)

全国的な開催と言う感じになっていますが、主だったセール価格は、こんな感じ。

羽田新千歳7,700円~伊丹7,000円~
福岡8,800円~那覇9,800円~
函館8,800円~小松・富山7,700円~
関空新千歳7,700円~宮古9,800円~
福岡那覇8,800円~

この他に路線によっては、旅客施設使用料が別途、必要になる場合があります。

ひとまず、ANAがピックアップした路線は以上の通り。
もちろん、他にも設定路線はあるので、公式WEBサイトをチェックして頂ければ…と言う感じ。

ANAのタイムセールは、搭乗対象期間も長いので、利用はしやすいタイムセールと言う感じがしますね。

夏前の旅なんて、まだ考えられない…

最近、JALのタイムセールが、やや値段が上がり基調。
それに比べると、ANAの方がまだ大人しい感じはします。

羽田からで見たときに、那覇までも10,000円切っていますしね。

やはり国内線で“タイムセール”と銘打つのであれば、4桁で留めて欲しい感じはするんですよね(本土~石垣・宮古線以外)。

今回のANAのタイムセールは、ギリギリ、そのライン内。

なので、この期間内に国内旅行を考えている人には、おススメ!と言うタイミングになりそうです。

難点なのは、やっぱりちょっと対象期間が長く、まだ寒い中なのに、夏前のコトなんて考えられない…と言う点でしょうか。

国内線のタイムセールは、JALもANAもコロナ禍以後、適時、開催されていますが、JALはサーバーがパンクした会があったコトもあって、大体、1~2ヶ月単位での開催。
一方のANAは3ヶ月単位ぐらいの開催。

そうなると、やっぱりちょっと先だなぁ…と言う感じがしてしまいます。

まぁ、世間的にはそのぐらいの単位で旅行を考えるのでしょうけれどね。

今月のANAキュン!は期待薄…?

このタイミングでタイムセールが開催されると言うコトは、毎月29日に開催されている「ANAにキュン!」の今月分では、ANA SUPER VALUE SALEは開催されないと言うコトなのでしょうね。

ってコトは、今月の「ANAにキュン!」は、あまり期待できないのかなぁ…と思いつつ、その他の企画で盛り上げれば良いですけれどもね。

それにしても…
JALもANAも定期的にタイムセールを行うようになりましたね。

もちろん、ありがたい話ですが、逆に、もうタイムセール以外で国内線の航空券を買う気がしなくなって来たんですよねぇ…

実際、タイムセール以外で国内線航空券を最後に買ったの、いつだったっけ…

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