羽田〜福岡で10,000円〜!
「ANA」が、2023年12月搭乗分の国内線タイムセールを、2023年10月6日〜12日の日程でスタートさせました。
ちょうどJALも国内線のタイムセールを開催したばかりで、ホント、JALもANAも似た感じで被せてくるなぁ…と言う感じですが、ひとまずこんな感じ。
- 販売期間…2023年10月6日〜12日
- 搭乗期間…2023年12月1日〜26日
- 対象路線…全国各地のANA路線の一部路線・便限定
主な最低運賃は、こんな感じ。
行先・価格 | ||||
羽田〜 | 大阪・伊丹 | 7,700円〜 | 新千歳 | 8,800円〜 |
福岡 | 10,000円〜 | 函館 | 10,500円〜 | |
大館能代 | 9,000円〜 | 小松 | 7,700円〜 | |
広島 | 9,000円〜 | 鳥取 | 9,000円〜 | |
松山 | 9,000円〜 | 長崎 | 10,000円〜 |
この他に路線によっては、旅客施設使用料が別途、必要になります。
ひとまずANAがピックアップした路線は以上のとおりですが、この他にも設定路線はあるので、上記のリンクから公式Webサイトに飛んでいただければ…と言う感じ。
ただ対象が12月の年末前までなので、利用はしやすい感じはしますね。
ひとまずJALの後追い?
ひとまず搭乗期間が年内なのは、今回のタイムセールがラストかな?と言う感じですかね。
来年に向けてのタイムセールは、年内にあるでしょうが。
タイムセールでも羽田〜福岡が10,000円〜。
せめてタイムセールならば、ここの壁は切って欲しいなぁ…と言うのが、正直なところでしょうか。
確かに安くなっているけれども、そこまで激安じゃないって感じで。
まぁ、もう国内線に関しては、旅行需要がすっかり回復しているだけに、そこまで安くならないのは仕方がないのかなぁ…とは。
“JALもタイムセール、開催しているし、ひとまず後追いしてみようかなぁ…”と言う感じにも思えるかな。
ま、逆も然りですが。
元から開催する予定ならば、毎月29日開催の「ANAにキュン!」で開催していても良かったでしょうし。
LCCとタイムセール、どちらを選ぶ?
ってか、ホント、タイムセールでもすっかりお得感が薄れてきたなぁ…と。
いや、単にコロナ禍期間中の激安だったタイムセールで感覚がマヒしちゃっているだけなのだろうけれど。
ただANAもJALも、ここまでタイムセールで値段が下がらなくなってくると、やっぱりLCCも視野に入ってきますね。
もちろん、JALやANAならマイルもあるし発券手数料や荷物などの料金も含まれている訳で、総額だと、まだまだお得感はありますが、預け入れの荷物がナイ場合や、LCCの拠点になる成田まで出やすいと言う方は、やっぱりLCCもアリかなぁ…と。
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