LCCのスプリング・ジャパン搭乗で、最大500マイル獲得のチャンス!

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最大で500マイル加算のチャンス!

日本国内線と日中路線を運航しているLCCの「SPRING JAPAN」(旧・春秋航空日本)。

気が付けばJALグループ入りして1周年。

それを記念したセールを開催中ですが、さらに「SPRING JAPAN」1回の搭乗に付き最大で500マイルが加算できる「スプリング・ジャパンに乗ってJALのマイルをもらおう」キャンペーンが開催中です。

運賃が比較的安いLCCに搭乗して、JALのマイルが獲得できるチャンス!

これ、やっぱり嬉しい話な訳ですが、具体的に見てみると、こんな感じ。

搭乗期間|2022年7月1日~9月30日
キャンペーン登録|必要
キャンペーン登録期間|2022年7月1日~10月31日 *1
対象者|
JALマイレージバンク日本地区会員で期間中に登録をし、スプリング・ジャパン運航便に登録した方
対象路線|スプリング・ジャパン運航国内線全路線
加算マイル数|
・ラッキースプリング…250マイル
・スプリング…300マイル
・スプリングプラス…500マイル

航空券の予約クラスによって、加算されるマイル数が異なるのは注意ですね。

ただ最安のラッキースプリングでも片道250マイル。
しかも、加算マイル数に上限が設定されていないのも、嬉しい限りです。

またキャンペーン期間も、夏休み期間は全て対象で、9月末までと比較的長めに取られているので、利用する機会もありそう。

キャンペーンによるマイルの加算時期も、登録した翌月末ごろになっているので、7月中に申し込んで搭乗した場合は、8月末に積算予定と、キャンペーン期間が終了した後ではなく、やや早めなのもイイですね。

一律加算なのは、大きなメリット!

今回のキャンペーン。

一番のデメリットと言うかマイナス面は、そもそも「スプリング・ジャパン」の国内線が3路線しかないと言うところ。

成田~新千歳・広島・佐賀。

この3路線しかなく、8月の運航スケジュールを見ると、新千歳線が1日5往復。広島線が3往復。佐賀線が週3往復のみ。

つまりは乗れる機会がダントツに少ないと言う点でしょうね。
キャンペーン期間は、長いんですけれどもね…

「スプリング・ジャパン」の運賃制度の違いは、こんな感じ。

 ラッキースプリングスプリングスプリングプラス
機内持込手荷物7kg7kg7kg
受託手荷物有料20kg30kg
変更・払い戻し有料有料(少しお得)有料(お得)
座席指定有料有料無料

一番、スタンダードなのが「スプリング」。
国内線ならばこの運賃でほぼOKかと。

荷物が少なくて、機内持込だけで済むと言う人ならば「ラッキースプリング」だとは思いますが、一番値段が高く設定される「スプリングプラス」を選ぶ理由は、そこまでナイかな?とも(まぁ、価格差次第ですが)。

今回のキャンペーンだと「スプリング」で一律300マイル。

羽田発着のJAL便で100%マイル加算だった場合、新千歳線は510マイル。広島線は414マイル。
なので、今回のキャンペーンでお得感があるのは、広島線と言うコトになるのかな…と。

あとはそもそもJALグループ便が他に飛んでいない佐賀ですね。
ただ佐賀線は、繁忙期の8月でも週3往復(金・土・日+お盆シーズン)と言うのが、ネックですけれども。

搭乗で一律マイル加算なので、安い段階での運賃で購入して、マイル加算。
それが一番の狙い目ですね。

国内線は飛ばし続けるのだろうか…

日中路線が主力の「スプリング・ジャパン」。

中国がゼロコロナ政策を続けている関係で、その主力路線で勢いを付けられない状況が続いている訳ですが、ひとまず国際線は運航すれば、そこそこの搭乗率にはなっている模様。

ただ…
そもそも国内線はどうして行くのでしょうかね。
路線的にも、そこまで国際線と協業が得られるとも思えないですし、3路線だと運航を今後も続けて行くメリットが、どこまであるのか…と言う感じ。
母体であった中国の「春秋航空」も、成田線は上海線しか飛ばしておらず、日本側で路線が多いのは関空ですしね。

せめてもう数路線、増やせれば、また違った感じになるのかも知れないけれど、あくまでも日中路線に特化して、いずれ国内線はJALグループになるジェットスター・ジャパンとかに譲渡するのかな?

どうなんでしょうね。
ただそもそもジェットスター・ジャパンも、元気がない状況だからなぁ…

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