今日から年末にかけて、ぼちぼちと秋に行った関西旅の様子をアップします~♪
…って、年始までに終わるかな?
いや、その前にサウジアラビア編、止まったままですけれど…
コロナ禍後、ほぼ初搭乗!
久しぶりの羽田空港。
緊急事態宣言が出てから、遠出と言う遠出をしていないので、空港自体、久しぶり。
しかも、国内線に搭乗するなんて、かなり久しぶりで、前に乗ったのは、金沢に行った時だから、かなり間が空いてしまった感じ。
まぁ、飛行機自体は、今年に入ってからギリギリ、国際線を8本乗っているんですけれどもね。
で、久しぶりの羽田。
朝イチ便をわざと外して来てみた。
そこまで急ぐ旅でもなかったので。
思ったよりも便は回復しているのかな…と言うのが正直なところですが、それでもやっぱり運休表示が目立ちますね。
国内線だと運休なんてコロナ禍以前は滅多にない話だったので(特に、フルサービス型の航空会社だと)、羽田の出発ボードに赤い「欠航」表示が雪でも台風でもないのに、まだまだ目立つ感じ…
まさかココまで影響が長引くなんて、今年の初頭に海外を旅していた時には思ってもいなかったけれど。
え?もしかしてフル満?
まぁ、とりあえず、チェックイン。
購入がギリギリだったので、Web的に空席が少なく、窓・通路側共に全席、空いていなかったので、“空港でチェックインするタイミングなら、せめて通路側ぐらい、取れるだろう~”と思って、珍しくWebチェックインしていない状態で空港へ。
早速、チェックイン機でチェックイン。
画面で空席表示を見て、座席を選んで…
空いてない…
家のPCで見ていたのと同じ状態。
空席が3つぐらいしか見当たらない。
午前中と言えば午前中だし、幹線である羽田~伊丹線。
だけれども、出張にしては遅すぎる時間だし、伊丹便と言えどもコロナ禍である。
まさか空席がココまでないなんて、考えてもいなかった。
伊丹線と言えども、まだ運休している便があったりしたし、機材も全体的に小型化されているから?
ともかくショックです。
いや、ショックとビックリって感じです。
自分のコトを差し置いて、“誰が利用しているんだよ、こんな時間に…”なんて、つい思ってしまいました(実際は、ビジネス利用も観光っぽい人もバランスよくいた感じがしました)。
特に伊丹線を利用する際は、右の窓側と決めていたんですけれどもね。
ま、空席がないなら仕方がないですし、搭乗時間が長い国際線で真ん中のシートは避けたいですが、短い国内線の東京~大阪便ですからね。
全然、問題はないのですが。
荷物預け入れ機に、ムダにキンチョー
で、今回は珍しくチョット荷物があったので、預け入れ。
初めてカウンターではなくて、自分でタグを付けて機械に預けると言うのに挑戦してみました。
完全に浦島太郎さんみたいな感じで、ドキドキでした。
ってか、まずは機械が思った以上に大きくてびっくり。
ちょっと近未来感のある形と色使いですね。
でもね。
これがまた簡単。
慣れてなかったから、ちょっと時間、掛かっちゃったけれども、多分、フツーのスーツケースとかだったら、ほぼ置くだけって感じですね。
バックパックだったので、置き方にちょっと工夫が要りましたが(機械が認識してくれなかった)、機械だから完全に無人化と言われるとそう言う訳でもなく、近くにスタッフの方もいましたし、問題なく預け入れられるかと。
ってか、こんなコトになっているんですね、最近の国内線。
元々、JALの国内線利用の際は、ICカードを保安検査場でタッチするスタイルで搭乗しているのですが、ホントに機械化が進んだ感じ。
寧ろ、ほぼカウンター、いらない…って感じですね。
最近のJAL…と言うか、航空業界の進む姿がこんな感じなんですねって、改めて思っちゃいました。
国際線もいずれ、こうした形がスタンダードになって行くんでしょうね(正しくはもうスタートしていますけれどもね)。
と言うか、荷物が少ない国内線よりも、より列ができやすい国際線の方の自動化や機械化に注力して欲しい…と言う気すらしますけれどね。
飛行機を使う際の苦痛の1つは搭乗手続き完了までが長いってところだと思うので。
ただ国際線だとやっぱり利用者数は落ちますし、便数も然りなので、さすがに導入しても成田ぐらいしかなさそうですけれどもね…
こんな感じで、いつものJAL。
だけれども、完全に浦島太郎さんになった状態で、今回の関西訪問はスタートしました。
Thank you!!1
DUBIEL 316>
Thank you!!