中部国際空港、第2ターミナルの使用料発表!だけど、そもそも2タミ、必要?

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中部、LCC向け2タミの施設使用料を発表!

中部国際空港が、2019年9月20日から供用を開始するLCC向けの第2ターミナルでの、「国内線旅客施設使用料」の徴収を発表しました。

具体的には2019年9月20日以降に発券した旅客を対象として、「国内線旅客施設使用料」は、出発・到着共に、それぞれ大人380円・子供190円。

徴収方法は、航空運賃に合わせて支払うオンチケット方式での徴収とのコトです。

但し、2019年9月19日までに発券した場合は、第1ターミナルと同額の「国内線旅客施設使用料」が適用されるとのコトなので、大人310円・子供150円の徴収になります。

消費税増税に対応して1タミも使用料改定!

また消費税の増税に合わせて、2019年10月1日以降の発券・搭乗分より、「旅客施設使用料」と「国際線旅客保安サービス料」の改定も発表されています。第2ターミナル分と合わせると、以下の通りになります。

第1ターミナル 第2ターミナル
大人 子供 大人 子供
国内線旅客施設使用料 440円(現310円) 220円(現150円) 380円 190円
国際線旅客施設使用料 2,650円(現2,570円) 1,310円(現1,290円) 1,300円 650円
国際線旅客保安サービス料 350円(現340円)

これを高いと見做すのかどうか…

非常に悩む所ですけれど、到着用の料金がナイと言うのは、残念だな…と思う。

確かに出発でも到着でも、ターミナルの施設は使う訳ですが、利用者としては、出発の方が“ターミナルを使っている”と言う感覚になる訳で、同額と言うのがねぇ…



一瞬、2タミの方が使用料が高いってコト?それってアリ?

そして、ふとした疑問ですけれど、10月1日の第1ターミナルの国内線旅客施設使用料が値上げされるまでは、第2ターミナルの方が高いと言うコトになるって言う話ですよね、コレ。

第1ターミナルは310円。
第2ターミナルは380円と言うコトですからね。

大人で70円分ではありますが。

ついでに言うと、10月1日の消費税増税に対して、第2ターミナルの国内線旅客施設使用料の増額はナイので、それまでは増税された金額が入ってしまっていると言うコトになるんですかね。

細かいコトなのは、分かる。
開業してから、10日後に再度、値上げするのは現実的じゃないのも分かります。
金額だって、そう大きくないのも事実。

だけれども、事前に増税分を割り増しすると言う事前の便乗値上げみたいな話が許されるんだろうか(この場合、値上げに当たらないからOKなのかな?)。

しかも、窓口で別途に支払うのではなく、航空運賃に合わせて支払うスタイルなので、価格の変更は、容易に出来る様に思えるんですけれどもね。

そもそも中部に2タミって必要なの?

そして何よりも第2ターミナルって、中部に必要なのかなぁ…とも。

具体的に中部国際空港に就航しているLCCは、以下の通り。

航空会社 行先 便数
エアアジア・ジャパン 新千歳 1日3往復
仙台 1日2往復
台北 1日1往復
ジェットスター・ジャパン 新千歳 1日2往復
福岡 1日3往復
鹿児島 1日2往復
那覇 1日2往復*
マニラ 週3往復
春秋航空 上海 1日1往復
寧波 週3往復
深圳 1日1往復
香港エクスプレス 香港 週9往復
タイガーエア台湾 台北 週5往復
高雄 週2往復
チェジュ航空 仁川 週16往復
ティーウェイ航空 仁川 週15往復
グアム 1日1往復
エアプサン 釜山 1日1往復
セブパシフィック航空 マニラ 1日1往復
タイエアアジアX バンコク 週5往復
タイライオンエア バンコク 週5往復

この位なんですよね。

LCCじゃないキャリアだって、そう多く飛来しているとは言い難い気がして、ヨーロッパ線はアブダビ・フランクフルト・ヘルシンキ線の3都市しかナイですし、北米線はデルタ航空のアトランタ線1路線のみ。

ホントに第2ターミナルって、必要だったのだろうか。

既存の第1ターミナルが、1ターミナル方式で、国内・国際線が左右にほぼ対象に配置されていて、使う側からすれば動線も分かりやすい空港だったので、ついそう思ってしまいます。

まぁ、2タミは施設使用料が抑えられるので、有り難さはありますが。

確かに旅客や路線が増えてから、ターミナルを作るぞ~!と動き出すのは、遅すぎる感は否めないけれど…

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