香港でプライオリティパスが使えるPlaza Premium Lounge

追記|
Plaza Premium Lounge系は、現在、プライオリティパスでの利用が不可になっています

この旅、最後の空港ラウンジ

何だかんだと、最初に思っていた以上に飛行機を利用した今回の旅。
ってか、どれだけ乗ったんだろう…と思いつつ、この香港→羽田が最後のフライト。
最後かぁ…と思うと、やっぱりまだまだ旅していたいなぁと思ってしまう自分がいますけれどもね。
なので、空港ラウンジを使うのも、この旅では最後。

次、いつ、旅立てるんだろう…?

さて、プライオリティパスについては、この辺りの記事を参照してください。

プライオリティパスって?

さて、今回の香港→羽田は香港エクスプレス航空利用。

つまりはLCC。
なので、機内食が別料金と言うコトで、搭乗までにしっかりと腹ごしらえをしなくちゃ…と、空港到着して、早々とプライオリティパスが使えるラウンジに入りました。前の記事でインタウンチェックインのコトを書きましたが、やっぱり事前に荷物も預け、チェックインを完了させておくと、ラウンジにもすんなりと入れるのは、有り難い所。

香港の空港でプライオリティパスが使えるラウンジは3ケ所

ところで、この香港の空港でプライオリティパスが使えるラウンジは、合計で3ケ所。そのどれもが“Plaza Premium Lounge”なので、運営自体はどれも一緒です。
実は、バンコク→香港・石垣→香港で空港を利用した時にもラウンジを利用したので、3ケ所、全てに入っていてしまいました(場所的には地図の赤丸の所になります)。

まずメインになるのは、Teminal 1 East Hallにあるラウンジ。
そして、Terminal 1 の端のWest Hallにあるラウンジ(7階にある)。
そして、Terminal2の到着レベルにあるラウンジ。

airport-facilities-directory-20160705_dep_new

EastHallにあるラウンジは、Gate1 近くにあるのですが、夕方前に訪れたのですが、激混み。

中はそこまで狭くないのですが、入口がやたらと混みあっている状態で、ちょっと尻込みしてしまうぐらいで、列の最後尾がラウンジの外にまで伸びていました。思ったよりも回転が良いのかも…とは思いましたが、混んでいたので、空席に座るのが精いっぱい。
電源のナイ所だったので、使い勝手的には今一つになってしまいました。
でも、ラウンジの全体的な雰囲気はココが一番好きかも。スタッフの人数も多いし。

WestHallにあるラウンジは、Gate40近くから1つ上に上がる形で、深夜に到着して朝まで利用。空港自体が寒かったのですが、このラウンジは壁がナイので、ラウンジも必然的に寒く。日付が変わる頃に到着だったのと、6時には出る形だったので、食事はほとんど残っていなかったのと、シャワーは夜は利用出来ないみたいで残念。横になれるタイプの席はほとんどなかったのですが(皆無じゃないけれど)、電源が使える半個室タイプの席をゲット。ただそんなに座り心地が良い訳でもなく…って感じでした。

Terminal2にあるラウンジは到着フロアにある制限区域外にあるラウンジなので、到着時にも利用が出来るラウンジ。面積にはそんなに大きくは感じられなかったけれども、区域外ラウンジだからか、利用者もそこまで多そうじゃなく。でも、ココでサクッと食事を済ませて宿に向かうのは悪くないかも。

香港のラウンジの特徴は、やっぱり麺系。
目の前で茹でてくれるのは、3ケ所共通。
身振り手振りでお願いすると作ってくれますが、温かいモノを食べられるってのは、やっぱり嬉しいです。
味的にも、優しい味なので、どんな気分の時にも合いそう(体調を含めて。そして、麺にケーキにコーヒーってスゴイ組み合わせですね(笑))。

imgp8617

香港の空港は、広いのですが、使い勝手的には広さを感じさせない造りなので、ちょうど良い場所に3ケ所のラウンジがあるってのは、有り難いのですね。

ただそろそろ、ミッドフィールドコンコースにもプライオリティパスが使えるラウンジが欲しいと思うのは、ボクだけなのかな?

Teminal2は今の所、搭乗口がないターミナルなので、問題はないのですが…

Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください