バンコクのナイトライフへ
夜。
いや、夜と言うよりも深夜。
宿で飲みつつ、ヤロー3人でタクシー乗車。
カオサンからナナエリアへと車を走らせる。
目指すナナ。
可愛い名前のエリア。
その可愛さとは異なっていて、バンコクを代表する歓楽街だ。
でも、カオサンからはそこそこ離れていて、路線バスでも行けるけれども、基本、タクシー。
まぁ、こう言う時、バンコクはタクシーが安くて助かりますけれど。
バンコクと言うと、色々なイメージを持つ街の1つだけれども、夜の盛り上がりも、多彩なバンコクの1つのシーン。
今回は、男3人だったので、“ナナ”で目指すのはもちろん(?)、ゴーゴーバーである。
ゴーゴーバー…
改めて思うと、スゴイネーミングである。
ゴーゴーって。
単純明快と言えばいいのか、それとも80年代の匂いすら感じそうな名前だけれども、要するにお姉さまが下着姿やトップレスで踊っているお店。そして、お持ち帰りが出来るお店のコトである。
因みに今回は、写真、撮り損ねました…↓こんな感じ(イメージですが)。
zopalic / Pixabay
しかも、今回はバンコクの夜の歓楽街に少し詳しい方と一緒で、自分を入れて3人での出撃。
ハイ、基本、小心者なので、ついていくだけです。
タクシーを降りて、そのままナナプラザへ。
Spankys、堪能しちゃった
そして先導されるがままに、2階に上がりSpankysと言う1軒のお店へ。
中に入るとガンガン音楽、チカチカ照明。
センターステージと言えば良いのだろうか。
真ん中にステージがあって、そこにポールダンス用のポールがあったり。
そこまで広いお店じゃなかったけれども、結構な人で賑わっていて、我々が通されたのは、メインのステージにかぶりつける様なお席。
つまりは最前列。
そこ以外の席は、ソファもどき席だったので、どちらかと言えば、ソファ席からこっそり見ていたかったのだけれども|д゚)。
着席後、まずは自分の飲み物を注文。
んで、ショーを見る訳ですが、かぶりつきの最前列の席なので、ステージのお姉さまとしょっちゅう、目と目が合ってしまう…
それが、嬉しいのか、そうでもないのか、自分でも良く分からないけれど。
いや、嬉しくナイ訳はないけれど。
さて、このSpankys、その名前の通りにゴム製の棒でバシッバシッと、時折、どつかれます。
いや、座っている場所が良いのか、結構、どつかれます。
音は派手になるんだけれども、全然、痛くないんだけれども、いきなり後ろからどつかれたりするので、めっちゃびっくりするコトも。
ショータイムとかも、女の子通しでじゃれ合っていたり…と、夜のお店なんだけれども、何処か明るくて、場の雰囲気を楽しむようなお店って言う気がしなくもない。
後半には、隣(と言うか、膝の上??)にステージで踊っていた女の子が来たけれども、愛嬌がある。
まぁ、時間もかなり遅めの入店だったからか、これと言って美形の子がいた訳じゃなくて、まだまだ垢抜けていない感じの子だったり、グラマラスでもスレンダーでもなく、気持ちぽっちゃり?みたいな女の子が多かったかな…
いや、もし超美形の子がいたら、どうしていたんだろう…とは思うけれど。
こう言う夜の歓楽街を避けている人も多いかとは思うけれど、別にお姉さま方にがっつりとドリンクをあげなければ、そんなに値段が高くなる訳じゃないし、音楽もノリのいいのが流れているし、楽しく遊べるなぁ…と。
たまにはナイトライフも良いね。
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