カオサン近くのファーストフードチェーン
世界各国から旅行者が集まるカオサン。
何でもあるエリアなので、いつの間にかに、ファーストフード店もチラホラと。
エリアの入口の民主記念塔とカオサンロードにマクドナルドがそれぞれ1店舗ずつ。
カオサンロードの端にバーガーキング。そしてさらにカオサンロードにはケンタッキーもある。
ご当地のバーガーチェーンが、そろそろ出来てもおかしくはなさそうな気もしますが、タイにあるのかな…
日本で言う所の、モスバーガーとか、ロッテリアみたいな…
人の入り具合は、民主記念塔のマクドナルド>カオサンのマクドナルド>バーガーキング>ケンタッキーと言う感じがする。
やっぱりマクドナルドのブランド力と言うのは、世界の何処に行ってもスゴイものがある訳ですが、まぁ、旅先に来てまでファーストフードと言う人も多いかとは思うけれど、時々、ふらっと立ち寄るのも悪くない。
と言うコトで、民主記念塔のマクドナルドに立ち寄ってみました。
因みに、カオサンの所には、ドナルドがお出迎えしてくれるのだけれども、民主記念塔のマクドナルドにはいない。
ってか、よく見ると、やっぱりドナルドって可愛い様にも見えるけれど、ちょっと怖い。暗い所でドナルドだけを見たら、ちょっとホラーにも見えなくはないから、不思議なキャラクターである。
因みに、民主記念塔の方のお店は旅行者と言うよりも、現地の若者の方が良く利用しているかも。
カオサンには面していなけれども、バス通りに面しているので、カオサンに不慣れな時は、バスを降りる目印にもなるお店。
タイのマクドナルドのWiFi
さて、タイのマクドナルドと言えば、日本のてりやきマックバーガーが売っているコトでも知られている。
“Samuraiバーガー”を頼めば、てりやきマックが出て来る訳だけれども、今回はあえててりやきマックはスルーしてみて、フツーのビックマックを注文。
さて、タイのマクドナルド。WiFiが無料で繋げられます。
繋げ方としては…
- 会計をしてレシートを貰う
- WiFiからMcDonalds_AISをクリックするとAIS WiFiサイトに飛ぶので、まずは右上のボタンで英語表記に切り替え(最初はタイ語表記になっています)、中央のボックスにレシート下部にあるパスワード(15桁)を入力し、Terms and Conditionsにチェックを入れてRegisterをクリック
- 性別・氏名・誕生日・パスポート番号・メールアドレス・画像認証を入力して、Registerボタンをクリック(ID Numberはタイ国籍の方のみなので空欄で大丈夫)
- 画面が切り替わるので、Confirmを入力するとWiFiが使えるようになります。
案外、メアドとかは適当でも大丈夫みたいですが、1つのパスワードで45分有効。
メアドとかパスポート番号とかも入力しないといけない上、パスワードがランダムでちょっと長い15桁なので、打ち込むコト自体、ちょっと面倒ですが、さすがにWiFiは早いです。
折角、マクドナルドに行くのであれば、レシートは忘れずに貰って、WiFiに繋げたい所ですが、逆に言えば、ハンバーガーなどの食事系を頼まなくても、レシートさえ貰えば、パスワードは記載されているのでWiFiが利用出来ると言うコトにもなります。
アイスクリームならば、9バーツで買えてしまうのですが、それでもレシートは出してくれるので、WiFiが使えます(因みに、アイスクリームを頼む時は、“アイスクリーム コーン”と頼む方が良いデス。他にいわゆるサンデータイプのアイスクリームもあるのですが、そちらは30バーツぐらいします)。
他の注意点としては、注文してから1時間以内に繋げないと、パスワード自体が無効になるとのコトなので、レシートを貯めてまとめて長時間居座ると言うコトは出来ないみたいです。なので、マクドナルドに行ってWiFiに繋げる気でいるのであれば、早めに繋げておきたい所ですね。
さて、久しぶりのマクドナルド。
前に立ち寄ったのは…
カザフスタン。
何だか遠い昔の記憶に感じますが。
タイのマクドナルドはそこまで安い値段設定じゃないけれども、フラッと立ち寄れるぐらいに店はたくさんあるので、案外、市民権を持っている。
ってか、そこまで安い訳じゃないのに、若い人も多いし、それだけタイの所得水準が上がって来ていると言うコトなのだろう。しかも、単純に所得水準が上がったと言うよりも、中間層が厚くなって来たと言う感じなのだろう。それにしても…
やっぱりマクドナルドは安定の味です。
あと何気に交通系ICカードが使えるのも嬉しいんですよね(しかも割引があったりもしますし)。
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